2017年

9月

14日

初任者の方々に授業を参加頂きました。

昨日、初任者の方(理科&社会)の先生方(35名)に、授業を参観して頂きました。初任研の1つにようで、授業づくりの研修だったようです。

単元は、3年の遺伝の分野の発展問題。2つの対立形質の子や孫の世代の遺伝子の組み合わせを考えると言った感じの授業。四苦八苦しながら、指導案、久々に書きました。

当日、授業前にガイダンスということで、私から初任者の先生に授業の説明をする時間がありました。10分程度で『』の考え方について説明し、「たぶん、???だらけになると思うので、授業後に質問してください」とお願いをして授業準備に行きました。

授業参観は、午後だったのですが、同じ日の午前中は別の出張で教室を離れていたので、子どもたちのテンションがわからないまま授業をスタートすることに…。

はじめの10分で課題を説明。そして、「はい、どうぞ」

いつも以上に動き回る子どもたち。

1つの教室に、生徒35人。初任者の先生35人。プラス私と指導主事の先生+α。

80名近くが教室に入ると、動けないですね。

課題が難しかったということと、人の多さで、なかなか課題をクリアした生徒が出現せず、焦りました。

しかし、残り10分の後半、怒涛のように課題をクリアしていきます。

何とか、時間内に全員が課題をクリア。拍手。

残りの10分で、授業の様子について、評価。子どもたちは、自分の学んだことについてまとめます。⇒授業内容を描いている生徒が半分、半分は仲間との関わりについて書いていました。

 

授業後の協議会。

たくさんの質問を頂きました。

できるだけ丁寧にお答えさせていただいたつもりですが、『』をわかっていただけたかな?

もっとたくさんお話したいことがあったのですが、そんな時間もなく、なんとなく不完全燃焼の授業参観でした。

 

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2017年

6月

22日

第3学年1学期期末考査第1日目

今日は、期末考査1日目でした。

半日、出張でもあり、学年職員も出張が多く、

自分たちで幸せな一日を送ってほしいと思い、

気持ちを黒板に書きました。

さて、どんな1日だったのか、明日、感想を聞いてみたいと思います。

 

午後は、理科の授業の参観をする出張だったのですが、授業参観後の協議会で、たまたま前に座られた先生から、「坂田先生ですよね」と聞かれました。

実は、その先生。昨晩、Find!アクティブラーナーの動画を見られたらしく、一瞬で、意気投合。

 

思わぬところで、つながることができました。

やっぱり、いろいろ外に出ていかないといけませんよね!!

 

find!アクティブラーナーの動画はこちらからどうぞ!!

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2017年

6月

19日

心情面だけでなく実践力が育まれます!

『学びあい』に基づく授業を行っていて、授業時間の大半は、子どもたちの活動を見守る教師。

この時間に、子どもたちの何をみとるか、センスが求められるなぁとつくづく感じます。

授業中に、ふと見ると、わからない友達に教えてる何気ない風景が目に入りました。

教えてもらっている子は椅子に座り、教えている子は、椅子には座らずにしゃがんで教えていました。

椅子に座ったほうが楽です。

でも、この子はしゃがんで終始説明をしていました。

 

これって、すごいと感じました。

わからない立場の気持ちをきっと知っているのだと思います。

 

よく「上から目線」という言葉が使われます。この子は、言うなれば「下から目線」です。

よく座っている仲間に、机に手をつき、上から教える子がいます。

気持ちでは感じていないのですが、物理的にも「上から目線」になってしまい、教えてもらっている側は、すくなからず威圧感を感じてしまします。わからない自分が悪いのではないかとも感じてしますのかもしれません。

 

「仲間のことを思いやる」とは、言葉では簡単に表現しますが、この風景こそが実践力の現れだと思います。

 

『学びあい』では、「仲間のことを思いやる」心情面はもちろんですが、行動に移す「実践力」を育むことができます。

 

この気づきは、授業の最後に生徒全員に伝えました。

何気ない声掛けも、相手のことを考えたよりよい方法を取捨選択できるようになってほしいと思います。

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2017年

6月

15日

『学び合い』は誰一人見捨てません

昨日の夕方、同教科(理科)の若手の先生から

「ちょっと質問良いですか?」と…。

後輩から質問されることなんてあまりないのですが

表情は困った感満載でしたので、話しを聞いてみると、

中学2年生の銅の酸化の質量比の問題をどのように教えると、みんながわかってくれるのか?

というものでした。

銅:酸素:酸化銅=4:1:5っていう部分です。

 

ひねくれ者の私は

「先生が50分間教えたとすると、どれくらいの生徒が理解できると予想できる?」と聞きました。

「50%ぐらいですかね。」と若手の先生。

「全員に理解してほしいのなら、先生が教えなければいいんじゃない?」と答えました。

 

「えっ?・・・」

 

そこで、『学び合い』について説明し、Find!アクティブラーナーの仮編集の動画で、私が担当しているクラスの風景を見てもらいました。

 

若手の先生は半信半疑でしたが、興味をもち、「やってみます!」とのこと

そして、今日、初めてトライされていました。

気になったので、様子を見に行き、

ちょこちょことアドバイス。

「先生!おしえちゃだめよ」

「模範解答を1枚だけ掲示して!」

「ほめて!」などなど

30分間の交流時間を設定していましたが、

先生が用意した模範解答とは異なる、教師も気づかなかった方法で解答を導く生徒が出現したり、

「わかった!ありがとう」の言葉がいろいろな場所で聞こえました。

なんと、20分ちょっとで全員のネームプレートが、「理解できた」に移動完了!

 

まだ、その若手先生に感想を聞いていませんが、子どもたちは達成感に満ちた表情!

みんなが輝いた1時間だったのではないでしょうか?

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2017年

6月

14日

規格化しないことで、排除しない授業を!

2017年度も順調に進んでいます。

気づけば『学び合い』を初めて10年!

いろいろ試しては失敗したり、子どもたちの様子に感動したり、たくさんのことを学んだ10年でした。

 

いろいろ学んだ中で、今、再確認していることは、「非規格化」です。

どうしても、「○○あるべき」と教師は規格化しがちです。

例えば、「授業中は私語をしない。」

でも、私のクラスには50分間静かにすることが苦痛と感じる生徒がいます。

友達に優しく語りかけることが魅力の生徒もいます。

このような生徒は、「規格化された教室」では、「規格外」となってしまします。

「規格外」の生徒は、指導の対象となり、指導されます。

これが、毎回の授業で行われたら…。

いつしか教師は、「あの子は言ってもわからないから」といって切り捨てる対象となります。

また、「規格外」とされた生徒のセルフイメージは下がり続けます。

当然、授業内容がわからなくなります。

そして、「規格外」の生徒は、規格化された教室で生活できる他の生徒からも迷惑がられ、

排除の対象となってしまいます。

 

今からの社会では、「多様性」が求められます。

むしろ、「多様性」がないと生き抜けない世の中になっていきます。

そんな中で「規格化」は、社会で生き抜けない大人をつくってしまいます。

 

だからこそ、「多様性」こそが求められる『学び合い』こそ、今、必要なのだと感じています。

『学び合い』に「規格外」なんで存在しません。

むしろ、「規格外」的な発想が必要なのです。

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2017年

4月

22日

Find!アクティブ・ラーナーの撮影でした…。

年度替わりのなんやかんかで、ブログを更新できておりませんでした。すみません。

2017年度になり、本年度は異動もなく、持ち上がりの3年生担任でございます。

昨日、Find!アクティブ・ラーナーの撮影を行って頂きました。

内容は、授業の初めに行う所謂「語りの授業」です。

アクティブ・ラーニング『学び合い』では、必ず行うガイダンスのようなものです。

「学校に来る理由」

「あなたたちは有能である」

「教師には限界があり、あなたたちにとってよりよい学習ができる環境づくりを教師が行う」

という3点を中心にガイダンスと、お試し体験を行いました。

 

公開授業や授業参観など、いろいろやってきましたので、「いつも通りやろう」と前日までは思っていたのですが、

いざ、スタッフさんが準備をされたり、ピンマイクをつけたりすると、緊張しました。

子どもたちも、少し緊張気味。

 

撮影したクラスは、担任をしているクラスで、学活は数時間行っています。しかし、理科の授業は2コマ目。

まだ、私もそれぞれの子がどんなよさをもっているのか、どんな反応を示すのか、不確定要素の多い状況も緊張を高めました(汗)

 

いざ、授業開始!

始めは、「どんな大人になりたいか?」という質問からスタート。

いつになく、しーん…とした空気。

次に、理想とする大人になるために、「どこで、いつ、だれから学ぶのか」という問いをしました。

何人かの子に発表してもらい、少し場が和みました。

「どこで?」では、「学校」という意見が多かったですが、「大人になってから」という答えもありました。

「いつ?」という問いでは、みんな迷っていました。「授業」と答えた子も多かったので、「じゃあ、どの教科なの?」と聞くと、さらに悩んでいました。

「だれから?」の問いでは、「友達」「先生」「なかま」という答えが返ってきました。

 

そこで、私が考える答えを紹介しました。

 「学校(この3年5組)で、理科の授業で、みんな(なかま)から、学ぶことができます。」

 

ここで、『学び合い』の3つの考え方を紹介。

 

じゃあ、実際にやってみよう!ということで謎解きにチャレンジしました。

まずは、一般的な授業のルールに則ってスタート。

ルール① 私語をしない。

ルール② 友達と相談しない。

ルール③ あきらめず、自分の答えを書く

 

(制限時間終了)

「では、答え合わせをします。(コレコレでこうなって…以下、解説)」

 

教師「どうだった?」

生徒「ふんん…」

 

じゃあ、次の問題はなにをしてもOK。

ただし、「全員が課題をクリアする」ことだけを達成してください。というルールでスタート!

 

私の授業を経験している生徒は、真っ先に席を立ち、教室内をウロウロ。

未経験の子たちもつられて、ウロウロ。

 

色々なところで、色々な意見が出され、さらにウロウロ。

 

課題が解決した生徒は、黒板のネームプレートを移動させて行きます。

 

制限時間を設けていましたが、余裕で全員が課題を解き終わりました。

みんなで拍手!!

 

教師「どうだった?」

生徒「楽しかった!」

教師「そう、楽しくて、みんなわかる。そして、いろんな人と関わることで、みんなが理想とする大人に近づける。そんな授業をこれからもつくっていこう!」

 

というような授業を行いました。緊張していたので、大体ですが…。

 

いよいよ、次は教科書の内容に入っていきます。

これからが、楽しみな結果になりました!

 

参考までに、授業で使ったプリントを添付しておきます。

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2017年

2月

25日

エンカウンターで見えた学級力

久しぶりの更新となります。地元、福岡から熊本・水俣へ行き、翌週は新潟へ。

環境教育・人権教育・平和教育などなど、さまざまな勉強をさせて頂いたと共に

たくさんの人との出会いがあり充実した時間を過ごしておりました。

しかし、帰ってきてから、突然の発熱!「インフルエンザか?」と思いましたが、風邪でした。その後も、なかなか体調が戻らず、現在は、四十肩?首から肩が動きません(涙)

皆様方は、いかがお過ごしでしょうか?健康第一ですね!

 

さて、先日、学年合同エンカウンターを行いました。約260名が体育会に集まり実施。

なぜか、企画・運営を任されました。

エンカウンターの時間を2時間頂き、その1次目。

「1年間で培った学級の力を合わせて活動しよう!」というテーマで、班やクラスで取り組める活動を中心に行いました。

非言語の活動を行い、その後、手をつなぐ活動を行いました。

ここで、学級で差が出ます。

「異性と手をつなぐことへの抵抗感」です。

今回は、目隠しをした状態で手をつなぎ、1つの円をつくるという活動なので、誰と手をつなぐかはわかりません。

しかし、手をつなぐというルールを説明すると、同性同士で近づき、異性と手をつなぐことを避ける傾向が見られました。

 

しかし、AL『学び合い』をやっているクラスは、異性と手をつなぐという行為にあまり抵抗を示しません。

きっと、性別など関係なく、人と関わることのメリットを実感しているからだと思います。

彼らにとって、異性と関わることは当たり前なのです。

 

この学年は7クラス。AL『学び合い』を実践している教科は理科の3クラスのみ。

やはり差がでました。

 

エンカウンター終了後の帰りの会で、「あと1時間あるんだけど、何するかわかる?」と聞いてみたところ

生徒:「え~サッカー?」「ん~」

私:「みんなでできること、みんなでしかできないことたい!」

生徒:「出た!フォークダンスやん!」

私:「正解!」

生徒:「おぉぉぉぉっ!」

 

我がクラスは、フォークダンスの価値を知っています。みんなと関わることの、よさを知っています。

だからこそ、次のフォークダンスでは、よい見本となって欲しいと思います。

 

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2017年

2月

06日

見えない壁

今日の朝の黒板には、写真のような言葉が書かれてありました。
そして、3時間目。理科の授業。
いつものように授業を行なっていたのですが、何か違和感を感じていました。
教室のいろいろな角度から様子を見ていたのですが、やはり、変でした。
先週、木曜日、金曜日と出張だっただけで、あとは何も変わりません。
しかし、今日は違和感を感じました。
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2017年

1月

23日

朝一、教室で元気を得る取り組み開始!!

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2017年

1月

14日

わからないことを「わからない!」と言える集団づくり

 AL『学び合い』が成立するか否かの大きなポイント。「わからないことを『わからない!』と言える」ことではないでしょうか?「わからないこと」は、普通、恥ずかしいことであったり、周囲の仲間に知られたくないことだと思います。しかし、それでは学習になりません。「自分をさらけ出すこと」ができる、「仲間づくり」の視点に立った学級づくりが必要です。

 以下、実践していることです。

 ・授業のガイダンス

   なぜ、AL『学び合い』をするのかという基本的な教師の考えを伝えます。通常、4月の授業開きで行いますが、学期のはじめや、伝えた内容が薄れてきた状況が見えたときに振り返ります。キーワードは、「仲間こそ、最大の財産になる」「今の幸せも大事だが、10年後も、30年後も、全員が幸せを感じることができる見方や考え方を培う」「人の窮地を見捨てない」などです。

 ・朝の会での健康観察

   誰が、どのような理由で欠席しているのか、誰が体調が悪いのかを、全員で確認します。欠席者も含め「全員」を意識するいい機会です。

 ・給食や掃除の係活動

   当番を一生懸命に行うことは、みんなのため。みんなで心を合わせて行うことを重点に置きます。

 ・帰りの会での「ほめ言葉のシャワー」「欠席者への連絡」

   本年度は、「ほめ言葉のシャワー」を行っています。とはいえ、全員に順番がまわるのに40日近くかかるので、まだ、2週目です。しかし、ほめられている子はもちろん、ほめている子、周囲の聞いている子たち、全員が一日の最後に笑顔になれる時間です。

   欠席者に連絡してくれる生徒を確認します。みなさんもされていると思いますが、欠席者一人一人の状況を確認し、ただ連絡事項を伝えるだけでなく、ようすを聞いたり、何気ない会話をしてくるように伝えます。生徒同士のつながりを大切にしたいですね。

 ☆教師だってできないことがあること、失敗することもあることをさらけ出す。

   大人は完璧、ましてや教師はもっと完璧であるというスタンスでは、生徒のなかに「失敗は許されない」という意識がはたらいてしまうと思います。人間味のある姿が、生徒も素を出せる雰囲気を作るのではないかと思います。

 

 

 話は変わりますが、360°カメラを購入しました。授業の教室全体を撮影できると思い、昨日の授業の風景をテストで撮影してみました。

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2017年

1月

12日

失敗してもいいじゃない。そこから、学ぶことがあるのなら…。

冬課題テストのときの前面黒板です。試験の時はそのときに、子どもたちに伝えたいことを文章で書くようにしています。

「学力向上」と言う言葉を、校内でもよく耳にします。そのために、「基礎基本の定着が必要」「宿題をふやす」「宿題の未提出者への指導」などなど。

毎回、疑問を抱きます。「学力」ってなに?テストの点数じゃないですよね?これから、求められる力って、そうなの?

「中学」という時期にこそ、いっぱい失敗の経験を積んでこそ、そこから身をもって学ぶものがあるんじゃないかと思います。

失敗をさせない指導も必要だと思います。しかし、失敗を許さない指導は、子どもたちの可能性をつぶしかねません。

失敗を共有し、共に支え合っていく仲間。集団。クラスって素敵じゃないですか?

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2017年

1月

05日

授業のUD化

 ある先生から、「授業のUD化はどうしているのか?」というご質問を頂きました。

 「ん~。何か特別なことはしていないような気がするんだけど…。」というのが直感です。

 しかし、授業を参観された先生方や『学び合い』のようすをお話しした先生方は、「どうやって生徒のやる気を高めるんですか?」「どうしたら全員が課題を克服するのですか?」などご質問を頂きます。

 私が実践していることのベースは、『学び合い』(上越教育大学 西川純先生提唱)です。

 『学び合い』のベースは、「教室全員が課題を克服するためには、さまざまな生徒間での関わりが必要で、教師はその環境づくりに徹する」と言うことだと思います。

 つまり、「授業のUD化のフィールドを教師が生徒に与え、生徒によってUD化されて行っている」そんな感じがします。

 授業中に、「誰と関わるか」「どんな方法で学習するか(教えるか)」「何を使うか」などは、生徒たちが臨機応変に対応します。もちろん、はじめからはできません。しかし、相手を理解して、できるようになります。

 <授業のUD化の14の視点(関西学院初等部副校長 村田 辰明先生)を、誰がしているのか整理してみます>

 ・クラス内の理解促進

   →はじめは教師、次第に生徒同士の主体的な関わり合いが理解を深めます。

 ・ルールの明確化

   →はじめは教師(『学び合い』のルール)、しかし、生徒間でルールというよりマナーが成立します。

 ・刺激量の調整

   →教室の掲示物は、生徒に任せています。(前面黒板はなるべくすっきりさせています)

 ・場の構造化

   →固定式の棚などある程度は固定化されますが、授業中の机や椅子の位置は生徒に任せています。

 ・時間の構造化

   →『学び合い』タイマーをTVで流しています。

 ・焦点化

   →つまずきは生徒それぞれ、どこを焦点化するかは、生徒に任せます。

 ・展開の構造化

   →授業の流れは、「教師による課題の説明(10分)」→「フリートーク(30分)」→「振り返り(10分)」を守るようにしています。

 ・スモールステップ化

   →学習プリントは段階を踏んで作っていますが、どの順番でやるか、どこにどれだけ時間をかけるかは、生徒が自己管理します。

 ・視覚化

   →時間はタイマー、課題の進行状況は「ネームプレート」。そのほか、ホワイトボードなどは自由に使えます。

 ・身体性の活用

   →立ち歩くこともできるので、全身を使って説明したり、人をモデルにしてシミュレーションすることも可能。

 ・共有化

   →授業の半分以上、仲間と関わることができ、質問したり、説明したりできます。

 ・スパイラル化

   →個人ベースで授業が進むので、わからないところは、自由に振り返ることができます。

 ・適用化

   →生徒は授業中にさまざまなことを習得します。学習面では、「今日の内容は、前に学習した○○がヒント」などと伝えることで意図的に活用させることも可能です。

 ・機能化

   →学習内容はどこまで日常生活に転用させることができているかわかりませんが、「仲間の大切さ」や「仲間づくりの方法」については、日常生活の委員活動や係活動、学校行事で活かせていると思います。

 

 

 今までの授業を振り返りましたが、やはりベースになるのは「仲間と関わることこそ、大人になるために絶対に必要である」ということと「不愉快な気持ちになる人を一人も出さない」「全員が今日も、明日も、10年後も、30年後も幸せであるために、今できることを精一杯行う」という共通認識だと思います。

 これが、授業だけでなく教室の「UD化」だと思います。

 私の教室には、特別支援教室在籍の生徒も、別課題をもって一緒に授業を受けています。そのほかにも、さまざまな授業でのバリアを感じるであろう生徒も在籍しています。「何をどうするかを教師が考えることはもちろんですが、生徒同士が実際に関わり合い、失敗もしながら、どうすれば、『全員にとって』ベストかを考え、実行していくことも、教室のUD化で重要なのかもしれません。今の授業では、生徒からの多くの要望からいろいろなことが変更されたり、決まったりしています。

 

 見た目の部分だけで整理すると、

 ・『学び合い』タイマーによる時間の可視化

 ・「ネームプレート」による学習状況の可視化

 ・生徒人数+αの数の机と椅子

 ・学級文庫に国語辞書、地図帳、理科便覧

 ・B4サイズのホワイトボード6枚

 ・授業中に自由に使える前面黒板

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2016年

12月

13日

『学び合い』の精神!?

 今日、突然我がクラスの生徒が「殺処分をなくすためにはどうしたらいいんですか?何ができますか?」と聞いてきました。恐らく、TVか何かで情報知り、何とかしたいと思い、声をかけてくれたのだと思います。

 本校では、今年から生徒会で、「スマイル・ピース・プロジェクト」(略称S.P.P.)という組織が立ち上がり、「人権」「平和」「共生」に関する具体的な活動を計画、実施しています。

 我がクラスに、S.P.P.のリーダーがいるので、「○○さんに話を持ちかけてみたら。で、いろいろ調べて学校でできることを提案してみたら?」と言いました。「いいんですか(笑顔)」「もちろん!」と言うことで、早速、S.P.P.リーダーに話を持ちかけたようです。

 私も具体的に「殺処分0」に向け、中学校単位で何ができるかわかりません。でも、彼らが色々調べ、できることを見つけ、仲間とともに行動すると思います。

 私は、その姿をニヤニヤしながら、見守ろうと思います。

 「人の命も、動物の命も、誰一人見捨てない」

 これも、『学び合い』の精神ではないかと思いました。

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2016年

11月

30日

ホワイトボードと黒板の使い方(その2)

ALでは、ホワイトボードを使ったものもあるようですが、私のクラスは使い方がちがいます。そこで、今日の「黒板」のようすと、「ホワイト・ボード」の使い方をご紹介します。

授業は、「みんなが、直流回路と並列回路における電流の規則性を見つけ、説明できる」でした。

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2016年

11月

29日

「黒板」ってどうしていますか?

「黒板」にめあてを書いて…。

教師がつらつらと授業内容を書いていく。

これが、一般的でしょうか?

しかし、私は「黒板は子ども同士の情報共有の場」としています。

つまり、子どもたちは授業中、自由に使うことができます。

先日、電流の授業をやっていると、気づいたら黒板に電流計の目盛りが…。電流計の値の読み取りの練習を行っていました。

ちがう日には、「ん~。わからん。みんなに聞いてみよう。」と言った子どもが、おもむろに黒板に質問事項を書いていました。すると、それを見た別の生徒が「これは…です」と書き込んでいました。

今では、黒板だけでなく、ホワイトボードも使って情報共有を、子ども同士で行っています。

情報を共有すると言うことは、クラスが1つの目標に向かって、みんなで高まるために必要なことだと思います。

授業の最後には、黒板で子どもたちの文字や図で溢れているのは、子どもにとっても私にとっても、なんか充実感を味わえます。

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2016年

11月

16日

2年生2学期期末考査のコメント

中学校生活も折り返し地点を過ぎた子どもたちに向け、どんな言葉を送ろうか考えて書いてみました。

よく、中学校の先生は、「君たちに入試に合格させるだけの力をつけさせようとはしていない。君たちが、希望校で3年間やり通せるだけの力をつけさせようとしているんだ。」と言います。(私のまわりだけでしょうか?)

しかし、「じゃあ、高校を卒業したら?」「就職希望の子どもは?」と思います。

私は、3年後も10年後も30年後も、目の前にいる子どもたちには「幸せ」を感じていて欲しいと思います。そのために、今できることを、今伝えられることを伝えているつもりです。

心がけていることは、「今の常識は、きっと10年後、非常識になっているかもしれない。『こうあるべき』ではなく、『どうあるべきか』を考えさせることを集団に問うようにしています。

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2016年

10月

29日

合唱コンクール「銀賞」!!

先日、文化発表会・合唱コンクールが行われました。約1ヶ月間の取り組みの発表の場。我がクラスの出番は、7クラス中2番手。待機場所で、前のクラスが合唱しているときから、みんなの表情は硬直状態。「ありゃりゃ」と思っていましたが、いざ出番が来てステージに上がり、歌い始めると、みんながたくましい表情で合唱を行いました。

歌い終わると、みんなの顔には笑みが。

この時点で、合唱コンクールの目的は果たせたなと感じました。

私は、合唱の指導はできません。なんとなく、いいとか、わるいとかはわかりますが、どこをどうしたらいいかはわかりません。

私が、子どもたちに要求したことは、「合唱コンクールの目標は、金賞でいい。でも、目的は『クラスが一つになり、このメンバーで合唱すると、なぜか笑顔になれる。そんな関係をみんなでつくること」でした。

リーダーたちは、試行錯誤していました。

どうやったら、「みんなが笑顔になれるか?」いろいろ試していました。

そんな姿を私は、廊下から眺めていました。(きっとニヤニヤしていたと思います)

 

ある日、リーダーたちはホワイトボードになにやら書き、合唱中の仲間に見せていました。

何を書いているのか確認すると、「人を笑わせる内容」でした。

リーダーたちは、「合唱を通して、笑顔になれる目的」を理解していませんでした。

 

「笑って歌うことを目指しているのか、歌うことで笑顔になれることを目指しているのか」リーダーを呼んで確認しました。

 

リーダーたちは、自分たちが「目的」を理解できていなかったことに気づき、一人一人に声をかけて回ったり、みんなの前で話をするときの、口調や表情を意識し始めました。きっと、仲間、一人一人をつなごうとしていたのだと思います。

 

練習最終日、練習が終わると(なぜか我がクラスはこうなってしまう)一人がダンスをし始め、2人、3人と増えていきます。そして、全員で手拍子を打ったりして、盛り上がります。そして、締めの円陣。

本番に向けて、自分たちの力を発揮できたようでした。

 

結果発表の時、銀賞で自分たちのクラスがよばれると、全員でよろこび、涙を流していました。みんなが全力を出して取り組めた結果だと思いました。

 

ある他学年の先生から、「先生のクラスの合唱は、なんかしらんけど感動した」と言っていただきました。子どもたちの力は、大人の心を揺さぶる、すごい力を持っていますね。

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2016年

10月

26日

提出率アップ!「なぜ宿題や予習をするの?」

私はあまり宿題を出しません。

「宿題はやらされてやる」という意識を持って欲しくないからです。

しかし、現在、中学2年生を担当していますが、「生物分野」でいろいろな名前が出てきます。

動脈、動脈血、アミラーゼ、ペプシン、消化液、効果酵素などなど…。間違えやすい漢字も多く出てきます。

そこで、まずは26個の用語を家でも覚えることができるような宿題をだしました。

裏面に以下のようなメッセージをつけて…。

 

<坂田が理科を担当している、あったかい気持ちでいっぱいの仲間へ>

●本日の配布物に、理科の課題を通して、「離れていても、気持ちはつながっているよ」ということを実感してもらうためのプリントを入れています。

 

●この課題を行うときの注意事項

1:クラス全員の顔を、あたまに思い浮かべながら行うこと。

2:「やりたくないな」「つかれたな」と思ったら、「きっとあの人も、同じ気持ちだけど私のために頑張っているはず」と信じて、頑張りましょう。

3:仲間のために行う課題です。雑に適当に書いたりせず、一文字一文字気持ちを込めて行いましょう。

4:月曜日の授業のはじめに回収します。そのときに、「忘れました」がどのような意味を持つのかを考え、計画的に行いましょう。

 

 

「予習」や「復習」は、仲間のためにやるものです。自分に力がつけば、率先して仲間と関わることができます。特に、予習は事前に自分の「わかるところ」と「わからないところ」がハッキリします。そうすることで、授業中に効率的に仲間と関われます。

 

授業中は、仲間の顔が見えます。声をかけることもできます。しかし、家庭学習は一人です。だれとも関わることができません。でも、物理的に距離は離れていても、心ではつながっていることを実感して欲しいのです。

そうすることで、卒業後も彼らは、「近い存在」として、心の支えとなれる関係が構築されると思うのです。

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2016年

10月

16日

合唱コンクールの時期ですね!

 私は、合唱コンクールに取り組む生徒たちの姿を見るのが楽しみでしかたありません。私は、理科専門ですから、具体的な歌唱指導などはできません。しかし、子どもたちが、「あーだ、こーだ」と言いながら、クラスを1つにしようとする姿はとても大好きです。

 練習の初日に、リーダーに頼んで5分間だけ時間をもらいました。私が、合唱コンクールに向けた取り組みで、子どもたちに伝えることはこれだけです。「目標はなに?」(生徒「金賞です」)「じゃあ、目的は?」と聞くと考え込む生徒もいます。しかし、昨年担任をしていた生徒からは、(生徒「クラスが一つになることです」「仲間を受け入れることです」)など、アクティブ・ラーニングと同じ答えが返ってきます。

 「そのとおり。」

 「体育会でも、同じようなことを言いました。でも、体育会では走ることが苦手な人は、綱引きとかに出場したりすることができました。じゃあ、合唱コンクールではどうでしょう?歌うことが苦手な人は、歌わなくてもいい。としますか?それはできませんよね。その人の気持ちになったら、毎日の練習は苦痛でしかないと思います。しかし、私は「きれいな合唱」「上手な合唱」を目指すのではなく、「私たちの合唱」を目指さなければなりません。そのためには、みんなの声が必要なのです。歌が苦手な人が声を出すためにはどうしたら良いでしょうか?それは、まわりの人が変わる必要があります。違いがあっていい。違い受け入れることが、自分たちらしさであり、なによりも価値の高いことであることを、真に理解することが必要です。」

 私は、それしかいいません。あとは、子どもたちに任せます。

 集中力が切れて、遊び始める子もいます。そんなとき、リーダーや周囲の子がどのようにするか、教室の隅っこでにやにやしながら見ています。声を出すことが苦手な子が一生懸命に歌っています。そんなときに、周囲がどう反応するか、これも隅っこでにやにやしながら見ています。

 そして、練習の最後に、「講評」をします。もちろん、合唱方法ではなく、「人と人との関わり合い」についてです。

 それだけで、みんなが「笑顔」になっていきます。ちなみに、昨年は「金賞」とりました!!

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2016年

9月

30日

みんなへのメッセージ(中間考査)

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2016年

9月

27日

なんのために??

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2016年

9月

14日

生徒からの手紙

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2016年

7月

02日

AL基盤講座No.6 帰りの会の5分でできる集団づくり

先日、学級で班替えを行いました。

2学期はじめに、修学旅行も控えているため、この班が修学旅行の班となります。

まず、班長を決め、班長6名で「全員が笑顔になる班」をつくるべく会議を幾度となく行い、

新しい班構成、座席票を提案しに来ました。

「なぜこの人は、ここなの?」と班長たちに聞きます。

「○○くんは…。」と班長たちは、その子がそこに必要な根拠を説明します。

「じゃあ、○○さんがこの席なのは?」と次々に聞いていきます。

答えきれなければ、やり直しです。

こうやって、班長たちが全員のことを考え、全体目標に向かって前進できる班をつくっていきます。

そして、先日、新しい班が決まり、座席移動。

 

直近の学活は、ほとんどが修学旅行の内容を班で話し合うような内容。

早く新しい班の仲間がより仲良くなり、気軽に話し合える環境にしたいと思いました。

そこで、「聖徳太子ゲーム」を行うことにしました。

だいたいの班が6名なので、まず、6文字の言葉を決め、一人一人に一言ずつ分担させます。

そして、全員の前で「せーの」で同時に言います。

聞いている側は、言葉が何なのかを考え、正解を見つけます。

(説明が下手なので、お調べください)

これを、帰りの会で1班ずつ行います。

1クラス6班なので6日で1ローテーションできます。

慣れてくると、一人一人に誰の言葉を聞き取るかの役割を決め、みんなに報告、みんなで答えを見つけるという効率的なやり方を行うようになります。

このゲームのよさは、一人一役必ず役割ができ、他者と関わることに必然性がうまれると言うことです。

子どもたちは、当たり前のように関わります。

あまり普段は話さない相手にも、当然のように話しかけます。

 

たった5分程度の活動ですが、みんな笑顔です。

これは、「集団づくり」を「他者との関わり」を通じて行っていますが、

これを毎時間の授業でできるって、最高ですよね。

授業中、みんなが仲間を感じて幸せ。笑顔。

 

授業中、みんな幸せですか?笑顔ですか?

 

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2016年

6月

27日

「みんながよくなきゃだめなんだ!」が普通に言えるって素敵

本日は、期末考査の反省を受け、「化学反応式」のミニテストを実施することになりました。

8つの化学反応式。1問4点。合計32点満点の問題です。

もちろん目標は、「全員満点!」です。

出題範囲は1週間前に告知済み。

「さぁやるよ」と言って、テストスタート。

8分後…。

「しゅーりょー!!回収して」

 

全員の解答用紙をシャッフル。シャッフル。

「では、結果発表!」

「○○点」「○○点」…。名前は伏せて、全員の点数を読み上げました。

私:「どうよ?これでいいとね??」

生徒1:「だめやろ?」

生徒2:「もう一回チャンスください。」

私:「でも、満点の人は次ミスをしたら点数下がるんだよ。」

生徒3:「でも、まだ頑張れる人がいるんなら、やろうよ」

 

という訳で、少し勉強する時間をとって、2回目のテストを実施。

(こうなるかもと問題用紙を倍印刷していました)

結果は、あんまり変わらないか、ちょっとよくなったくらい。

全員が満点とは行きませんでした。

 

しかし、自分さえよければいいではなく、「全員」がよくないといけないという価値観が、この学級には芽生えているということを実感できたことは大きな収穫だったと思います。

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2016年

6月

25日

「自尊感情を高めよう!」じゃないの?と思う場面

以前も似たようなことを書いたことがあるような気がしますが、最近、再び感じます。

 

○黒板に張り出される「宿題忘れの名前」。

 勉強について行けず、家で一人で頑張ろうとしても頑張れなかったら、宿題をできないのは、その子の責任ですか?教科担任の責任ですか?周囲と比べられる。がんばってもできない。そんな状況で、名前が張り出される。

 「○○ちゃん、昼休みにいっしょにやろう!」というような声が普通に交わせるような教室であれば、多少は救われるのでしょうが、多くの場合、「また、あいつやん」。または、「…(無関心)」なのでは?

 そんな教室環境で、張り出される自分の名前。

 

○「できた人は手を挙げて」は「できない人」をさらけ出すこと

 「では、○○の問題ができた人は手を挙げて」「理解できた人は手を挙げて」と言われたとき、もし、自分ができてなくて、周囲の9割が手を挙げていたら…。

 さらに、「おまえは、ちゃんと先生の説明を聞いていたのか?」と追い込まれる。

 「先生の説明をちゃんと聞いていれば、絶対にわかるはだ」という、何の根拠もない押しつけ。

 最終的には、何の支援もなく進む授業。

 

 学校では、「合理的配慮」やら言われていますが、

 規格化しようとする授業では、必ず「規格外」が出現します。

 そのとき、多くの教師は「排他的措置」をとります。

 授業の主役は誰なのか?

 「すべての生徒」でしょ!

 「いつも元気な○○くん」「笑顔が素敵な○○さん」「とっても優しい○○さん」「何事にも一生懸命な○○くん」一人一人、全員が主人公になれる授業を行えば、子どもたちは光り輝く!!

 

 「子どものため」と思いやっていることが、本当に、「子どものため」なのか?

 ただ、教師の自己満足のためではないのか?

 「教育」の中心には、「子ども」がいなければ!!

 

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2016年

5月

30日

AL基盤講座No.5 席替えのポイント「席替え?班替え?」

みなさんは、「席替え」をどうされていますか?

学校でやり方などが決まっているところもあるようでが、今の勤務校にもルールがあります。

このルールは、生徒会から出ているもので、伝統のようになっています。

それは、「席替え」とは言わずに「班替え」と言っていることです。言い方がちがうだけではありません。

もちろん、決め方にもルールがあります。

 

「班替え」をするときは、まず班長を決めます。

決め方は、立候補者を募り、定員(男子3名、女子3名)以上の場合は、選挙を行い決めます。

定数の場合も、信任投票を行います。

 

その後、「班長会」を開き、だれをどの班にして、どの座席にするか班長たちで決めさせます。

ただし、ここでの視点は「仲間づくり」です。なので、私は、班長に2つの課題を出します。

1つめは、この班替えで「みんながハッピー。学級全員が笑顔になれる班をつくること。」

2つめは、「なぜこの子がこの座席なのか、学級全員に理由があること。」です。

 

班長たちは、素案をつくってきます。

私は、「なぜ○○くんはここなの?」「なぜ○○さんはここなの?」と一人ずつ理由を聞きます。

班長たちが明確な理由が言えなかったら、やり直しです。

身体的な配慮、教師のみが知る人間関係は、こそっと臭わせます。

しかし、教師よりも子どもたちの方が、人間関係の近況を知っていたりもします。

第2案をもってきます。

班長、教師で確認。双方でGOサインがでたら、発表となります。

この作業は、時間もかかり、めんどくさいこともありますが、学級について班長と担任が責任を持つという意識を確実に持たせるために必要なことです。

 

朝、学級の雰囲気を感じて、班長を集め、目的に沿っていなければ、指摘を行います。

班長は、雇われ班長ではありません。

自分の班はもちろん、学級全体を考え、行動します。

 

「仲間」を大切にすること、自分たちで創り上げる雰囲気をつくります。

 

追加になりますが、ここまで人間関係を考えた班だから、授業でもこの班で学習(班学習)をさせることが良いのではないかという考えもあります。

しかし、あくまでこの班づくりでは「人間関係」だけを重視しています。必ずしも「学習」をベースにつくってはいません。

授業では、「人間関係のサポート」も大事ですが、「学力面でのサポート」も必要になります。

いつ、どのようなサポートが必要かは、予測ができません、大事なのは、両方のサポートをいつでも受けることができる環境を整えることです。

 

「人間関係のサポート」は「班づくり」で、「学力のサポート」は自由に相手を選べる環境づくり(立ち歩きOK等)で、生徒相互の関わりを促しています。

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2016年

5月

27日

AL基盤講座No.4 教師はどこを見据えるべきか?

中学校の教師をやっていると、3年生の入試、進路実現を意識します。

子どもたちは、「●●高校に合格するために、がんばる」となりがちです。

しかし、多くの中学校の先生方は、「志望校に合格できる力はもちろん、

その高校で3年間やり通すだけの力を身につけさせる。」ことを意識されています。

 

知識量重視の今までの「学力」では、志望校で3年間やり通すだけの「学力」を

身につけさせることで、高校卒業後の進路実現や、就職ができたのかも知れません。

しかし、これからは「学力」が大きく変わります。

社会が大きく変わります。

 

そんな中で、子どもたちが人生で目指すべき目的は、

「富を蓄えること」でも、「有名になること」でもなく、

「たくさんの仲間、信頼し合えるパートナーと過ごすことこそが『幸せ』である」

と言うことを教えなければならないし、早い段階で、感じさせることが大事です。

 

そうなると、授業中に「何点とれた」ということも大事かも知れませんが、

教師がその生徒が「どんな大人になって、どんな家庭を築いて、どんな人生を歩んで欲しいか」を

思いながら授業を行い、価値観を体験させていかなければならないと思います。

 

私は、「10年後、20年後、30年後でも、同窓会でみんなが揃う集団になってほしい。そんな学級は素敵です。」と伝えています。

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2016年

5月

23日

AL基盤講座No.3 授業前の休み時間

休み時間は、生徒の本来の姿が溢れます。

だれと話をしているか?どんな過ごし方をしているか?など

意識してしまします。

なぜならば、生徒同士の関わり合いを教師がコーディネイトする訳ですから、

誰と誰が話しやすいとか、生徒の個性などを知れば知るほど、円滑なコーディネイトができるからです。

 

今は、早めに教室に入ると、生徒たちが「先生!先生!」とよってきます。

とてもうれしいのですが、教師よりも仲間と関わって欲しいとも思います。

一番、うれしい状況は、「教師が早めに教室に入っても、何の変化がないこと」かも知れません。

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2016年

5月

21日

AL基盤講座 No.2 朝のホームルーム

アクティブ・ラーニングを支える学級での価値観を生み出すアイデア。

 

第2弾は、朝のホームルームです。

 

朝のホームルームでは、どんなことをされていますか?

○出席確認

○健康観察

○一日の連絡などなど、ではないでしょうか?

 

ここでのポイントは、2つあります。

① 生徒の主体的な活動の場とすること。

② 一人一人の存在を実感すること。

 

(1)①を具体的にするために…。

 連絡事項などは教師が行い、一日の生活のポイントなども教師が話すというのが一般的ではないでしょうか?それでは、生徒は「先生が言うから、しなくてはならない。」「ルールだからやらないといけない。」という感覚になります。そこで、すべての連絡を学級委員(代議員)に行わせます。

 そのために、朝のホームルームの前に全クラスの学級委員(代議員)を集め、今日の連絡を伝えます。このとき、ただ内容を伝えるのではなく、「なぜ、この連絡が必要なのか?」など理由も伝えます。また、各クラスの代表を集め、学年全体で大事にしたい気持ちや実践することを確認します。そうすることで、ただ連絡をするのではなく、自分たちで目標に向かっていくための意思疎通を行います。

 現在は、「今日のミッション」と題して、学年全体で大事にしたい気持ちや実践することを伝えています。

 

(2)②を具体的にするために…。

 健康観察が一番行いやすいタイミングです。まず、生活班で体調の悪い人やケガをしている人、欠席の人を確認します。そして、班ごとに結果を全体に報告します。このとき、委員さんが健康観察簿などに記入するために、「班の報告者→委員さん」という情報伝達をイメージされるかも知れませんが、「班の報告者→全員」を意識させます。

 理由は、「体調が悪くても頑張ってきている人、ケガをしていて手助けが必要な人を、全員で支えるためには、情報共有が必要である。」と伝えます。情報を共有することで、生徒同士の関わりを円滑に行わせることができます。

 また、欠席者や遅刻者など、その場にいない生徒については、全員で確認し、学習プリントの保管や係の仕事の代理など確認するとともに、黒板に名前を記入して、存在を全員に意識させます。

 

(1)(2)がアクティブ・ラーニングにおける「主体的な生徒の関わり」を生み出すと思います。

「授業は自分たちでつくる」という主体性や「個を大切にできる集団」をつくりあげるきっかけになると考えています。

 

 アクティブ・ラーニングとは、教科指導の場のみで行われるものではなく、教育活動全般を通して行われるものです。(←文科省の言葉っぽいですね)

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2016年

5月

19日

AL基盤講座No.1 「朝の挨拶」

アクティブ・ラーニングの本などは沢山あり、教科別の実践本も出版されています。(こそっと宣伝です)

しかし、私が思うのはアクティブ・ラーニングを支える基盤(価値観)がなければ、授業崩壊や学級崩壊を招きかねないのではないかと思います。そうなれば、生徒の主体的な学修はもとより、仲間づくり、学力向上は見込めません。

そこで、昨年度、私が意識してきたことをまとめたいと思います。

一気に書くと、量も多くなりますので、一日の学校生活の流れに沿って書いていきたいと思います。

 

第一弾 「朝の挨拶」です。

 

一番初めに教室に入る生徒以外は、挨拶ができます。その場面を、「仲間を意識するチャンス」と伝えます。

「教室に入ったら、みんなに挨拶をしよう!『おはよう』って。

で、そのときに、もしいつもとちがう感じがしたら、もしかしたら何が嫌なことがあったかも知れない。悩んでいることがあるのかも知れない。体調が悪いのかも知れない。そんな風に、その人のことがわかる。

そしたら、『どうしたの?』『大丈夫?』とか声がかけることができるよね。

挨拶ひとつで、その人のことがわかるんだ。もし、あなたがつらい思いをしてたりしたとき、声をかけてもらったら、うれしいやろ?だから、挨拶を大事にしよう!」と伝えます。

一番伝えたいことは、「仲間こそ財産」ということです。

もちろん、教師も教室には行ったら「おはよう!」と言います。

生徒のリアクションも求めます。それは、「挨拶はしなくてはいけない」という曖昧な理由ではなく、

「声を聞くことで、相手のことを知るため」です。

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2016年

5月

18日

今、必要なのもの。

授業が始まり、1ヶ月。どんな様子でしょうか?

今年は、中学2年生4クラスの理科を担当していますので、昨年より授業数も増え、「理科の教師感」が強まっています。

授業開きのときに、アクティブラーニングを紹介し、「どんな風になるんだろう?」「どうすればいいんだろう?」と戸惑いと期待に満ちあふれていた雰囲気は、緊張もなくなり、少しマンネリ化してきているように感じます。

こんなときは、原点に返ります。

「なぜ、アクティブ・ラーニング」が必要なのか?」「学ぶべきものは何なのか」

授業における価値観を定着させる必要があります。

今まで、一斉授業を受け、わからないことは教師に質問し、仲間と関わることがなかった生徒にとって、「なぜ、教室で仲間とともに学ぶのか?」という答えを見つけ出させなければなりません。

未だに、私に学習内容を質問に来る生徒がいます。しかし、「それは○○くんが、今、説明できるよ」と促します。

その生徒は、少しめんどくさそうに聞きに行きます。

何でも要求すれば、与えられてきた生徒にとって、めんどくさいことかも知れません。

しかし、その生徒の将来のことを考えれば、「仲間」こそ財産なのです。

そのことに、早く気づいて欲しいと思います。

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2015年

11月

24日

カリスマになるのは教師ではなく、生徒でなきゃ。

 どうやったら子どもにわかるような説明ができるか、どんな活動を設定すれば、生徒が自主的に学習を進めることができるだろうかと、夜遅くまで残って作業をされている先生がいます。

 しかし、『学び合い』を実践された先生はわかると思います。確かに、教師の力量は大事です。しかし、どんな説明をしても、100%の生徒を理解させることは不可能です。自主的な活動はさせることはできるかもしれませんが、「主体的な活動」は不可能です。しかし、残念ながら、ここを極めようとして90%の生徒に理解をさせ、カリスマとして捉えられている先生がいます。じゃあ、10%の子は?「しかたがない???」

 これが、現実ではないでしょうか?

 10%の生徒は、切られている。それで、カリスマでしょうか?ここまで、説明したのだから、理解できないのは子どものせいである。とまで言わんとする雰囲気すら感じるときがあります。

 本当のカリスマ教師とは、「生徒をカリスマにできる教師」です。『学び合い』ならできます。

 教師が、明確かつ倫理的、社会的能力を引き出す課題を設定し、子ども同士が関わり合える環境整備をすることそこ教師の役目であると思います。「だれも置いてきぼりにしない子ども」こそ、カリスマではないでしょうか?

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2014年

12月

29日

2014年もあとわずが…

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2014年

12月

21日

学期末の事務作業が一段落 トホホ…

 学期末は、わかっていながらも仕事に追われてしまいます。今年は、学年教務の仕事&卒業アルバム担当&進路などなど、やることが重なって訳わからなくなりそうでした。しかも、冬休み1日目、2日目は、新生徒会役員のリーダー研修で、講習を2本。事務作業に追われると、頭がクリエイティブになりません。ストレス溜まりますねぇ~。

 そんな中、息子に初めてのクリスマスプレゼントを購入しようとインターネットでポチポチ。NASA公認のベビー用宇宙服を発見!「これや」と思い購入。しかしっ!!あとでわかったのですが、アメリカからの輸入のため、到着が年明け。間に合わない!やってしまった…。これはこれで、別にクリスマスプレゼントを探します。

 さて、2学期もあと2日。

 今年の反省をちゃんとして、来年に向けての目標を考えます!

 「中学の『学び合い』実践者のみなさん!!つながりましょう!!」

 ぜひ、ご連絡下さい!!

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2014年

12月

09日

我がクラスは発信基地&『学び合い』授業の光景

いよいよ天体の授業が本格化してまいりました。


 男子が数名集まり、指を回したり、自分が回ったり…。「ん~。難しい」「ん!?………うぅぅぅ」


 授業内容は、「星の日周運動」

 北の空では、北極星をほぼ中心として、反時計回りに星は動く。これから、東、西、南の星の動きを把握しようとしています。

 天体では、観測者がどこにいるかを知り、全体の星の動きから、一部分を切り出す思考の作業が欠かせません。

 そこで、「上を向いた状態で、頭の上で反時計回りに指を回してごらん。で、その動きを保ったまま、回している指をおなかの前にもってきてごらん。さあ、何回転?」

 当たり前のことなのですが、生徒は、自分の指の動きが、時計回りになっていることに驚きます。しかし、なぜ、さっきまで反時計回りだったのが、時計回りになったのかがよくわからないのです。しかし、この事象はすぐに「あーね」となります。あとは、この事象と北の空と南の空の星の動きを結びつけるわけですが、自分が天球の中心から星を見るという、観測者の位置を変えると、わかりにくいようです。

 5分程度、あーだ、こーだと言いながらも、何とか理解できたようでした。ほっ!

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2014年

12月

06日

福岡にも冬が…。&アンケートの信頼度って…。

 本日の朝の気温は3℃。早朝より、嫁さんに頼まれた洗濯物の乾燥のために、近くのコインランドリーへ。近所の山を見ると、わかりにくいですが、うっすらと白くなっていました。福岡にも冬が訪れました。近年は、雪が積もるということも少なくなった福岡ですが、今年はどうなるでしょうか?3年担任ですから、入試の日に限って大雪とならないことを、早くも願っております。


 さて、話は変わりますが、先日、ある種のアンケート結果が帰ってきました。校務分掌の都合で、21クラスすべての学級の結果を掌握できます。そこで、ある傾向が見えてきました。

 

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2014年

12月

04日

ECOキャップと「マグマ」

 3学年のECOキャップ担当の生徒と共につくった回収BOX。クラス別に入れるようになっています。生徒会改選で利用した投票箱を流用したため、見た目は少し雑なつくりです。開票時に空けた面をガムテープで閉じて、ECOキャップを入れるために上面に穴を空けて設置。毎朝、計測を行うのですが、私としたことが、出し口をつくり忘れておりました。仕方なく、上面を破壊して取り出す羽目に…。今度は、きれいにつくろう。失敗から学ぶことは多いのですよ。

 さて、今日の集まり具合は…?

2日目なので少なくなっているだろうと箱を持ち上げると、満タン(*o*)クラスに帰ると、「先生、中身見た?○○ちゃんがもってきてくれたんよ。私も1個入れたよ。」と笑顔、笑顔、笑顔。すばらしい朝となりました。

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2014年

12月

03日

縦割り『学び合い』番外編

 現在、本校生徒会では、ECOキャップを回収しています。目標は、「1トン」!!

生徒会指導部の中で、ECO担当に任せていたのですが、これが集まっておらず、非常に危機的な状況であることが判明しました。そこで、この危機的状況を脱し、来年3月までに1トンの目標を達成するために、指揮を執ることにしました。

 まず、私が担当している3年生に、「12月はECOキャップ回収強化月間」と称して、「クラス対抗どれだけ集められるか大会」を開催しました。ここまでは、よくあることですが、『学び合い』の視点を入れています。それは、「3年生全員で、12月に100kg集めることができる」という目標です。ですから、クラス別のグラフも掲示しますが、3年生全体で、どこまで集まっているかのグラフを掲示しています。

 ねらいは、「あのクラスに勝った。負けた。」ではなく、「全体目標を達成するために、あのクラス頑張っているから、わたしたちも頑張ろう」と支え合って、横のつながりをつなげていくことです。もちろん、最終目標は、「学年で100kg」ですから、クラス別で何位になるかは関係ありません。だから、クラス別の表彰なんてしません。まぁ、「○組、○○kg回収ありがとう」の賞状を配ろうと思います。

 初日、我が学級は4.1kg。7クラス中もっとも集めることができました。そこで、学級内では、「オレももってこよ」「1個でもいいかいな?」「○○ちゃん。もってきてくれてありがとう」などこの取り組みを通して、たくさんの会話が交わされました。いっぱい集まったこともうれしいですが、それよりも、たくさんの会話が発生したことが何よりもうれしいできごとでした。

 

 そんな話を職員室でしていると、2年の担任の先生と意気投合。一緒にやることになりました。

でも、教師から「やるぞ」では、面白味に欠ける。そこで、

 帰りの会で、我が学級より2名が2年生の学級に飛び入りし、「ECOキャップを集めることの楽しさや協力することのうれしさ。そして、一緒にやろう」と声かけすることになりました。

 我が学級の生徒に、「2年生にもやってほしいよねぇ?」的に話してみると、「私が行って話してくる!」「行って話していいと?」など鋭い反応。「よし!いってこい!!」と送り出した訳であります。

 私は、3者面談があったため、2年生の帰りの会には参加できなかったのですが、あとで2年の担任の先生に話を聞くと、「恥ずかしながらも話をしてくれましたよ。2年生の反応もよかった」とのことでした。

 今後、2年生と関わりを深めながら、3&2年生の目標を合同で達成していきたいと思います。

 

 なお、2年生は明日、1年生の教室に行って、今日と同様のことをやりたがっております。


 manabiai-fukuoka-bace

  http://manabiai-fukuoka.jimdo.com

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2014年

12月

02日

生徒指導と『学び合い』

 生徒を指導するとき、重要なポイントはたくさんあると思います。

 ○事実を客観的に認識する。

 ○何がいけなかったのか、何がダメなのかを明確にする。

 ○それが、なぜいけないのか、なぜダメなのかを明確にする。

 最近、他の先生が指導されている場面に出くわした際に気づいたことがあります。


 ① なぜいけないのか、なぜダメなのかを明確にする際に、「ルールだから」と言う。

 「ルールを守ることの価値」を見いだせていない生徒に、「ルールを守れ」と言って守るようになるでしょうか?


 ② 反省させるために、「反省しなさい」と言う。

 これは、無理ではないでしょうか?反省したか、していないかの判断はどこでするのでしょうか?仮にできたとしても、それは、生徒に対する先入観や既存のイメージで左右されるものだと思います。


 私が、生徒指導をする際に意識している点は2つ。

 基本的な状況把握、事象の客観的な判断をしたあと

 

 ① あなたの行動で「仲間」が悲しむことを認識させる。

 その後、なぜいけないのか、なぜダメなのかを明確にするために、「友達、仲間」のことを考えさせます。

 「あなたが、そんなことをしてクラスのみんなはどう感じるやろ?」

 「授業でかかわってくれている○○くんは、今のあなたを見てなんて言うやろ?」

 「友達、仲間を悲しませることになってないか?」

 「一人でできないことは、仲間を頼ればいいじゃないか」

 

 ② 性善説的な考えが基準

  生徒を指導する際、「この子は悪い子だ」という認識で指導して、どうして「指導」と言えるのでしょうか?

 「指導」とは、「進めべき道を指し示し、導くもの」であって、その可能性を子どもに見いだしていない者が、何と伝えようとしても指導にはならないと思います。この現象は、よく怒られる子に対する指導に顕著に現れると思います。「またか」という思いを感じたとき、その生徒が問題行動を起こすことは、「生徒本人に課題があり、教師にはない」という心情がはたらいているからにほかならないと思います。同じ生徒が、同様の指導をさせる場合、「教師である私が、その子の心を見とれていない。だから、その子の心を動かすことができていない。教師である自分が変わらなければならない」と考えています。家庭環境や生育歴などさまざまな背景をかかえた生徒ですが、基本的に「心はまわりの人の気持ちで変わる」と信じています。表現が間違っているかもしれませんが、「生まれながらに人を傷つけようとする人間はいない」と思っています。その子が、問題行動に至るまでにも、人の関わりがあったはずです。だったら、その子がまわりの仲間と共に幸せに生活することは、人との関わり方一つでできるはずです。

  「ダメなものはダメ」と伝えることも、ある成長段階では必要なことだと思います。しかし、中学生の時期では、全面的な否定は、その子自身を否定していることになります。


 生徒を否定的に捉えた指導を目にしたり、耳にしたりすると怒りを感じます。


 『学び合い』に基づく授業は、子どもの可能性を信じることができる教師にしかできないと思います。

 よく『学び合い』に抵抗を感じる先生には、性悪説的に捉えている方が多いように感じます。

 教師は生徒の可能性を引き出すことが仕事。叱ることではない。

 変ですかね??

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2014年

12月

01日

生徒会指導と『学び合い』

 本年度は、生徒会指導担当となり、様々な行事に子どもたちと一緒に活動を行ってきました。そして、現在は次期生徒会へ以降する期間となり、他学年の先生から「子どもたちに生徒会で大切なことを話してください」と頼まれることがたびたびありました。そこで、今更ながらに気づいたのですが、「生徒会活動って『学び合い』じゃないですか?」


 3年生の生徒会執行部の子どもたちに就任直後に行った研修会では、始め「今のクラスには挨拶が足りないと思います。」「呼びかけを一生懸命に行っているのに、言うことを聞かない人がいます」「人をからかう雰囲気があります」などと子どもたちは現在の課題を挙げます。気づけば、黒板に隙間がなくなるぐらいたくさん出てきます。

 いっぱいになったところで、「じゃあ、あなたは何をしてきたの?」と聞くと、「注意をしました」「呼びかけを徹底しました」と言います。

 じゃあ、「あなたが注意をした人、呼びかけを徹底した人の名前を言ってください」というと、「えっ?」という顔をします。

 じゃあ、「その人が注意をされても、行動に移さなかった理由はなに?」と聞くと、「遊びたかったから」「ルールに従いたくなかったから」と言います。

 「それって、本人に確かめたの?本心なの?」と聞くと、「そこまでは…。たぶんそうだと思います」となります。

 「じゃあ、なんで確かめないの?」と聞くと、「………。」

 

 ここで、生徒に気づかせます。「あなたがたは、みんなとつながれていない。」「本気で仲間を思うなら、すでに行動しているはずである」

 人の心は、ルールでは動かない。人の心を動かすのは「人の心」でしかないということを伝えます。


 現任校は、歴史のある学校で、専門委員毎に年間で取り組む内容がある程度決まっており、後輩たちがそれを引きつぐということが当たり前になっています。しかし、これこそが、「人の心を見失う」ことにつながってしまっているのです。ルールや取り組みができたときには、仲間を思いやる気持ちがあり、「これしかない!」という気持ちのこもったルールや取り組みが、代を経ることによって、形だけが残り、「ルールありき」「取り組みありき」でことが進んでしまい、子どもたちのつながりを切ることにつながってしまっていると感じます。


 来月には、新生徒会の研修会が行われます。子どもたちが見失っている「つながり」をほじくり出したいと、今から気合いが入ります。

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2014年

11月

05日

我が長男誕生でテンワワンヤ…。

先日、我が長男が誕生いたしました。すべてが初めてのことで、訳のわからない日々が続いておりますが、やっとお風呂に入れることに慣れてきました。

そんなこんなで、大切なお知らせの告知が遅れてしまいました!!

1つ目は、11月30日(日)に、第2回 福岡『学び合い』の会が開催されます。

2つ目は、11月29日(土)に、佐賀県鏡山小学校で『学び合い』公開授業が行われます!!

HPのトップに詳細を載せていますのでご参照下さい。

遅くなり申し訳ございませんm(*o*)m

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2014年

10月

11日

今更思う「評価」の重要性

ビンゴマシーン!!
ビンゴマシーン!!

 いろいろなことに取り組み、実際に授業でやってみて、雰囲気的には満足。自分的に満足。だけど、試験を試験をやってみると結果が…。という失敗をたくさんやってきました。時には、良い結果もでました。そこで、もう一度、自分の授業をふり返ってみると、

 ① 教科の魅力を伝えようと一生懸命になっている。

 ② 生徒同士をかかわらせようとしている。

 そこで、気づきました。やはり、「めあてと評価を一体化させることが弱い」

 めあてでは、生徒が評価できるようにわかりやすく、具体的にはしています。しかし、教師による評価を十分にできておらず、生徒が評価基準をクリアすることに魅力を感じていないのではないかと思いました。

 で、次のようなやりかたをやってみました。

 ① 授業の終わりに、教師による学習内容に関する問題をだす。

 ② ①の内容をめあてに盛り込む。

 ③ ①の指名は、ビンゴマシーンで決める。

 ④ ③で指名された生徒が答えることができることが、目標であることを意識させる。

 

 実践した感覚は、「交流が活発になった」「理科が苦手な友達に声をかける姿が増えた」「課題が終わったら、問題を出し合う姿が見えるようになった」です。良い感じです。あとは、試験で結果がでるか!?です。

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2014年

9月

11日

あと少しで中間考査。自習方法について

 中間考査が近づき、実力テストも控えているので、学年統一の時間でテスト対策の時間、いわゆる自習の時間を設定しました。中学3年生ですので、「受験生」としての自覚や雰囲気をつくってほしいと言う願いから、「この時間は私語をせず、離席もせず、自分でできることをやりなさいと指示を出しました。(今となっては失敗でした)

 「始め!」で学習をスタートしました。大半の生徒は、もってきた課題をやっています。しかし、何も準備していない子もいます。「何がある?じゃあ、これをがんばってやってごらん」そう言って学習を促します。しかし、20分、30分となると、何も準備していなかった子だけでなく、初めは一生懸命だった子も集中力が切れてきます。難題にぶつかり、考えているうちに、ウトウト…。

 ここで、「しまったっ!」これって個人戦になってるぅ。

 脱落者が出ているにもかかわらず、まわりの子は動きたくても、動けない環境を教師がつくってしまったのです。

 次からは、受験勉強を「団体戦」で戦えるように、工夫していきます。

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2014年

9月

01日

いよいよ2学期スタート!!

 2学期は、「目標と学習と評価の一体化」を具体的に意識して授業を展開していこうと思います。

やはり「教師視点」と「生徒視点」で目標や評価基準の違いが、「学力向上」のポイントだと思います。

しかし、始業式から忙しいのはなぜ????

 

詳しくはこちら

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2014年

8月

28日

2学期までラスト一週間!!

 早い学校は、もう2学期がスタートしているのではないでしょうか?現任校は、9月1日が修行式です。ラスト一週間!!ゆっくり休むことができなかった夏休みでしたので、「ここぞで休養!」と思いましたが、論文作成(*o*)。2学期早々に、実践報告を行うのでその準備。文化発表会の準備(今年は実行委員長です)。

 一泊二日ぐらいの旅行はしたいのですが、無理そうです。

 

 ひまわりたちは、みんな種をつけました。しかし、今年は雨が多く、腐り始めているものもありました。

 種は、近くの小学校や福島の高校へ送る予定です。

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2014年

8月

19日

どっちが正しいと言えるのか?

 最近はまっているのは、ガチャガチャの「猫背」シリーズ。まだまだコンプリートしておりませんが着々と集まってきています。

 作者曰く、「これをPCの近くとかに置いて、自分の猫背を意識して矯正して欲しい」と…。

 確かに、私も例外なく猫背なので、意識づけにはいいと思います。

 

 この写真を撮って、見て、なんか感じることがあります。

 手前は、猫背の猫が二本足歩行したらこんな感じ。真ん中は、椅子に座るとこんな感じ。奥には、猫背を克服した正座した猫。

 「もし、あなたが猫の先生だったら、どっちを「よし!」としますか?」

 

 「まだまだ、努力が足りん!24時間常に意識して猫背を克服しなさい!」と言うか

 「猫なんだから、猫背でいいんだよ」というか

 

 今の私は、「どちらでもいいけど、ポリシーをもって貫き通しなさい!」と言いそうです。

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2014年

8月

10日

夏休みに入ってから早起きなんですが…。

 夏休み前半が終わろうとしておりますが、慌ただしい日々は続くものですね。

8月6日に現任校では平和集会「平和劇」を行います。そのため、福島の取材を短時間で整理し、プレゼンをつくり、発表の練習をしてきました。担当の生徒たちは、部活動や塾などがあるため、準備や練習は朝7時~。それが終わったら、三者面談。クタクタでございます。さらに、夏休みの宿題として「論文」があります。(*o*)j

 お盆の週ぐらいは、ゆっくり休みましょうね!!

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2014年

7月

25日

「福島」から学んだこと

 7月21日から22日に、生徒2人をつれて福島県に行ってきました。

21日は、福島県内の高校の先生といわき市小名浜でさまざまな活動をされている方にお話をうかがってきました。

 事前にインターネットや新聞記事で調べた内容として、「福島では分断が起きている」。避難してきた方と避難先の住民との間で軋轢や分断が存在しているということは、本当なのかを調べに行きました。

 実際にお話をうかがうと、予想以上に福島での思いは複雑でした。それぞれで置かれている状況がちがうし、考え方も違う。「人それぞれ違う」海から数メートルのちがい、原発から数キロのちがいで、状況が全く違う。

 しかし、福島の方々は、「前進し続けている」と感じました。

 予想とは、かなり違うお話が聞けたので、今、自分の中でも整理をしています。

 特別ページをつくって、整理しますね!

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2014年

7月

20日

明日から「福島」へ

 本校では、8月6日に平和集会を行っています。メインは、平和劇です。

7年ほど前から、平和劇で取り扱う内容を、事前に調査し、プレゼン形式で発表する部分を担当してきました。

今までに、「特攻隊」「福岡大空襲」「筑紫駅銃撃事件」などを現地に行き、戦争の痕跡を生徒と共にまわってきました。昨年は、広島へ。劇の内容が「佐々木禎子さんの生涯」だったので、実際に広島へ行き、調査を行いました。ちょうどこの時期で、とても暑く、爆心地のまで行きました。そこから、原子爆弾が炸裂したであろう、上空を見上げると、透き通る真っ青な空が広がっていました。当時も、同じように広島の方は空を見ていたかもしれないと思うと、戦争の惨たらしさを感じました。平和公園では、ダメ元で「原爆瓦」を探しました。ふと、足下をみると、表面が爛れた瓦の破片を見つけました。確かに、この場所(他の場所から土をもってきたらしいですが)、灼熱の地獄が存在した証拠だと感じました。そして、佐々木禎子さんのお兄さんにお会いすることができ、お話を聞かせて頂きました。そのとき、「禎子の話は本になったり、いろいろなところで語られている。しかし、本当の禎子は苦しみ、その苦しみに耐え、家族も耐え、壮絶な人生だった。」禎子の死後も、ご家族はさまざまな苦しみを負われてきたのでした。「その部分を語る本や話は少ない」とお兄さんは語られました。

 そこで、今回は「佐々木禎子さん第2幕」を行う方向になりました。そこで、禎子さんのご家族が受けた「ねたみ差別」と「今の福島の問題」になにか共通性があるように感じ、生徒と共に「現地:福島」へ行くことにしました。我々の手元には、新聞やインターネットの情報だらけです。しかし、真実は自分たちで確かめることが一番だと感じます。

 しかし、今、福島で起きている軋轢や分断は、目で見にくいということです。しかし、現地に行き、「こんなようすでした」という報告では終わりたくありません。学校に戻り、平和集会で、福島での問題点を伝え、生徒一人一人に何ができるかを考えさせるような報告をつくりたいと思います。

 まだ、私には見通しが立っていません。実際に現地の方のお話を聞き、感じたことを書き留め、そこから、偏見や差別をなくすための力や方法を、自分たちなりに考えてみようと思います。

 行程中は、私のFacebookにて、状況を報告してまいります。

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2014年

7月

14日

「アセス」を使ってみました。

 学級集団のようすを知りたい。関わり合いの一つの指標としていたのがQ-Uです。

しかし、学校全体で実施をするのですが年に2回しかできないので、もっと頻繁にできたらな…と思っていました。そこで、「アセス」を知り早速購入。やってみました。

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2014年

7月

12日

資料集作成大詰め&新たなお仕事スタート

 本年度4月からスタートした理科資料集の改訂作業がやっと大詰め。

私の担当分野は「福岡の気象」。(専門は、物理屋さんですが…)

 当初は、「気象分野だから、気象庁にお世話になろう」と甘く見ていました。

もちろん、気象庁のデータは必要ですが、

「気象観測所の地点を表す地図はどうすんの?」

「九州北部豪雨の災害の写真はどこで手に入るの?」

「天気図って著作権あるの?」

などなど、特に「著作権」についてはわからないことだらけ。

しかし、多くの方のご理解とご協力があってなんとか資料が集まりました。

グラフをつくって、解説文を考えて、レイアウトを決めて、「完成!!」

出版社にデータを送りました。無事に、GOサインが出ますように!!

とそんな中…次の大きなお仕事です。

本校では、8月6日に平和集会を行い、その中で「平和劇」を行っています。

夏休み朝7時から練習です。

そんななか、ここ数年私は「事前調査報告班担当」ということで、劇で扱う内容を生徒と共に「現地調査」し、劇の前や劇中で「朗読」として発表する部分を担当しております。

「福岡大空襲」「筑紫駅銃撃事件」「広島の原爆」などを調べてきました。

 

今年は「福島」です。

「3.11」のことだけでなく、現在の福島で起きていることを調査し、報告をするという内容です。

さまざまなメディアが、福島での差別を軋轢や分断ということばで表現しています。

はたして、どのようなかたちで軋轢や分断が起きているのか、真実はどうなのか、そして、わたしたちは何をすべきなのかを現地に行って確かめ、感じてくることが目的です。

痕跡をたどる今までの調査とちがい、目に見えない「亀裂」を感じることができるか、その現場で何を思うのか不安を感じます。

 

自分や子どもたちの感性を信じて、行ってこようと思います。

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2014年

7月

11日

後輩の採用試験の勉強で…

 採用試験の時期になりました。後輩からは深いため息が…。

「自信をもって自分の教育論を言葉にすることが大切!」と思っています。

 

 しかし、多くの若い先生には、さまざまな施策と教科指導との間に溝を感じているように感じます。

「自尊感情」「自己有用感」「共感的人間関係」「自己決定の場」などなどを「教科指導」の場でどのように反映させるのか?と言う点で「???」のようです。

 多くの先生が「交流活動で…」「話し合い活動で…」と言われますが、なんかしっくりきません。

 

 しかし、『学び合い』では、これらは「当たり前」と思うのは私だけでしょうか?

そもそも、教育は人格の完成を目指して行われるものであり(教育基本法第1条)、ただ知識や技能の教授ではないのです。これは、日々の授業でも同じこと。じゃあ、日常の授業から人格の完成を目指していなければならないはずです。

 「自己決定の場」では、人格が問われます。他者のことを考え行動する。失敗もするかもしれないけど、関わることで「共感的人間関係」が築かれます。そして、「ありがとう」のことばで、「自己有用感」を高めることができます。それが、「自尊感情」につながり、人格を形成していくことになると思うのです。

 この「関わり」を経験するためには、制限付きの関わり合い(班交流・ペア学習)や習熟度別の関わりでは成し得ません。

 

 つまり、多種多様な生徒同士が関わることを保障する授業こそ「授業」ではないかと…。

 

 教科の内容を「教える」技術にとらわれる先生が多いように感じます。

 

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2014年

7月

10日

台風接近!!ひまわりプロジェクトの危機!?

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2014年

6月

28日

全研で…

 昨日、全研授業をさせて頂きました。

 単元は、中学3年理科「仕事の原理」です。内容としては、滑車(定滑車と動滑車)の仕事の量を比べ、道具を使ったどの場合でも、直接手で行った仕事の量と変わらない。これを「仕事の原理」という。という内容です。ちょっと難しい内容です。

 場所は、一般教室。実験道具の滑車を教卓に設置。自由に扱えるようにしていました。

 さぁ、授業スタート。「初めの話は10分以内!」と決めていましたので、必要最小限の話で止めました。「はい ど…」生徒が動き始めました。「どうぞ」は言わせて欲しかった…。

 まず初めに、滑車の実験装置に飛びついたのは、Aくんでした。A君は2年生のとき、定期考査で30点未満しかとれませんでした。セルフイメージが低い生徒でした。しかし、3年生の中間考査で84点をとった子です。ほかの生徒も課題に取り組んでいます。大勢の先生から見られていることもあってか、一段と動きがあります。無駄話をしている生徒は一人もいません。

 しかし、今日の課題は難しい。10分経ってもだれもクリアしません。そんなとき、A君が「先生!動滑車で力が半分で済むのは、手と天井の2カ所で支えているからでしょ?」「そう!その通り!!」このポイントはその時点で誰も説明できていませんでした。「おーい A君は気づいるぞ!」そういうと仲間がA君の所に集まります。A君は照れならがも、最高の笑顔で説明していました。

 学級の中でには、「もうだれも信用できん。どうせ私は嫌われている」と数時間前に泣きじゃくっていたBさんがいました。「どうなるだろう」私は心配でした。ただでさえ、前回の授業は欠席で内容を理解していません。自力では時間内に課題をクリアすることは非常に厳しい状況です。しかし、何度か諦めかけましたが、友達と「わからーん」「むずかしー」と言いながらも、協力して課題をクリアしました。終了まであと5分。Bさんが私のもとへ来て「先生!私 人生で初めて友達に教えたとよ」と笑顔で自信に満ちた顔で言ってくれました。

 理科学習としては準備不足な部分があり、自分自身納得できないところもありましたが、「生徒の考え方、生き方を変える授業が『学び合い』だったらできる」と確信した授業でした。

 授業が終わり、私も生徒も汗びっしょびっしょ。みんなで「つかれたぁー」と言いながら、達成感というか充実感を味わっておりました。

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2014年

6月

08日

Excelと格闘中!

学級アンケートと学力の関係性
学級アンケートと学力の関係性

中間考査が終わり、やはり気になるのが30点未満の生徒の数。

残念ながら0人にすることはできませんでしたが、生徒一同、期末こそは!!と燃えています。

 

で、二者面談期間中ということと、以前から気になっていたことに着手しました。

それは、学力と学級集団の質の関係性です。

 

定期テストとアンケートの結果にどんな関係があるかを集約しているのですが、なかなか難しい。

また、どれぐらいの誤差や総数がどれぐらい必要なのかもわからず、我流で進めています。

数学の先生に聞いて、分析を進めていきたいと思います。

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2014年

6月

07日

すばらしい日々!?

ここ1ヶ月ほど、すばらしいほどに余裕のない日々が続いておりました。

 

○理科室の整理

○生徒会での、ヒマワリプロジェクト

○中間考査

○成績&アンケート集約

○二者面談

○高校一日体験の準備

○論文の整理

○理科資料集の資料集め などなど

 

しかも、まだどれも完了していない状況…。

さらに、今年は担当授業数増の状況で、なかなか進行しません。

 

そんな中、先日行われた中間考査の結果を集約しました。

平均点、中央値、標準偏差、30点未満の生徒数で、5教科を比較します。

そのデータを見たある担任の先生が、

「うちのクラスは、理科の授業のスタイルがあっているんだろう。理科が一番成績がよい」と言われました。

確かに、平均点、30点未満の生徒数のデータからも、良い結果がでています。

 

そのクラスは、雰囲気が明るく、いつも「みんな」を意識して行動がとれる学級です。

体育会で集団をまとめるために活躍した生徒もたくさん在籍しています。

Q-Uのデータはまだありませんが、きっといごこちのよい学級集団だと思います。

 

「スタイル」というと語弊があると思いますが、「授業の基本的な考え方」(まさに『学び合い』ですが…)を少し変えるだけで、結果が大きく変わると思います。

 

今月末は、全研で理科の授業を見て頂きます。その際は、「スタイル」(方法・手法)ではなく、「考え方」を感じ取って頂きたいと思います。

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2014年

5月

10日

「光]は、とっても速いんだ!と実感(!o!)y

 昨日の授業の内容は、「記録タイマーの使い方と記録の保存方法」でした。記録タイマーを初めて使うので、今回は記録テープを手で引っ張りデータをとり、それから0.1秒ごとの速さ(瞬間の速さ)と運動全体の平均の速さを算出します。

 本校は、西日本に位置しているので、記録タイマーは1秒あたり60回、記録テープに点を打ち付けます。なので、6打点ごとに記録テープを切り、記録用紙に貼りつけることで、0.1秒ごとの移動距離がわかり、「速さ」を算出することができます。

 ここで、生徒がよくつまずくことが「どこが6打点目かがわからない」ということです。

(下の写真を参照されて下さい)なので、教室の各地で、6打点目を知ろうと、教えようと議論がなされます。「なんではじめが1じゃなくて0なん?」などなど

 時間がかかりましたが、全員が今回の課題をクリア!!

 そうこうしているとある生徒が、「切ったテープの長さや、点の間隔は速さによって変わる。速くなればなるほど、テープの長さや点の間隔は長くなる」と気づき、「じゃあ、光はとっても速いけど、テープ一本分の長さはどれくらいになるんだろう?」と疑問をもちました。

 社会の知識を使い、計算を行い、結論づけました。「テープ一本分(0.1秒あたりの移動距離)は、3万km!!」なので、今回使用した記録テープ(全長33m)では、光の運動を記録できない!となり、クラス一同、「ほぉぉぉ」となりました。

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2014年

5月

02日

三平方の定理はまだ習ってないのよ!!

 昨日、力の合成、分解の練習問題にチャレンジしました。

そこで、力の合成で次のような課題を出しました。

「2つの力はそれぞれ1N。それを、合成した力も1Nとなるのは、2つの力がなす角が何°のときか?」

ほぼ数学のような問題ですが、みんな興味心身でした。この問題では、①平行四辺形の作図→②すべての辺の長さが同じ三角形(正三角形)が2つ→③すべての角の大きさは60°→④求める角は60°が2つなので→⑤Ans.120°となることをみんなで必死に解決しようとしていました。至る所で、「あっ!」「あ~ぁ?」の繰り返し。この雰囲気がたまりません。

 ある生徒が教科書の問題をもってきました。

 問題には、「水平方向に3N。垂直方向に2Nの力がある。この2力を合成して作図しなさい。」という問題でした。教科書には、作図した答えが載っており、その生徒も作図は理解していました。その生徒の疑問は、その合力の大きさが何Nになるかでした。その生徒は、「5Nより小さく、1Nより大きくなるのはわかるが、具体的にはどのように求めるべきか」という課題を3,4人で議論していました。

 2力のなす角は、90°なので、三平方の定理を使えば、√13であることはすぐに出ますが、まだ、三平方の定理どころかルートもわかりません。「あきらめなさい!」なんて言えません。どうしたものか?そこで、ヒントとなる図を黒板に書きました。台形の面積から、三平方の定理を導き出させようとしたのです。子どもたちは、「あーだ。こーだ」言いながら式を黒板に書いています。すべての生徒が課題をクリアし、5分程度時間が残ったので、結構な人数で「あーだ。こーだ」しています。内容は数学ですが、その探求心は「科学者」です。どうにか三平方の定理にたどり着き、全員で「スッキリ!!」今日も、充実した1時間でした。

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2014年

4月

27日

6月に福岡で50名規模の学習会を行います!!

 2014年6月15日(日)福岡市南市民センター研修室にて、9時30分から12時で、学習会を行います。

内容は、先生を始めて2~3年の方から『学び合い』のベテランの方まで幅広く参加頂ける内容にしようとしております。『学び合い』の基礎を知りたい方へは講義形式のイベントを、実践されている方は情報交換の場として頂けるような会にしたいと思っております。西川先生も来場予定です。

 収容人数に限りがありますので、事前にお申し込みをして頂くことになります。

 お申し込みフォームは現在準備中です。このサイトにて受付を行います。

 なお、会費は500円です。

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2014年

4月

20日

「語りの授業」中学3年生版

 いよいよ年度初めの学活も終わり授業がスタートしました。毎年恒例の「語りの授業」です。

『学び合い』の精神を伝える重要な一時間。今年は、どんな話をしようか?考えておりました。

本年度の担当は、中学3年生。受験生です。そして、義務教育最後の年でもあります。

 私の願いは、受験を意識しすぎて、友人との絆や協力といったことの優先度が下がってしまうのではないかと心配をしています。そこで、今年は内容を変えました。

 まずは、理想の大人像について、構成的エンカウンターの要素を含ませながら、学校の存在意義を考えさせます。そして、学校生活の大半をつぎ込む「授業」はどうあるべきかを考えさせ、そのために(生徒にとって)「自分はなにをすべきか」「まず、なにからはじめればよいのか」「先生は、どうあるべきか」などを考えさせていこうと思います。

 今年、絶対達成することは

  ①定期テストで全員30点以上。

  ②外部テストで全員得点率30%以上。

  ③提出物忘れ0人。

  ④宿題忘れ0人。

  ⑤全員、第1志望校合格!!

 

  ⑥全員、ハッピー

です。

 そのためであれば、何をしてもいい。全員で協力して、助け合って、受験に挑んでいこうと思います。

 

 さぁ、新しいドラマがスタートしました。どんな展開が待ち受けているか、楽しみです。

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2014年

4月

19日

「目標」か「取組」か

 新年度が始まり、そろそろ時間割もスタートしてきているのではないでしょうか?

授業では、「語りの授業」で集団づくりがスタートしていることと思います。「語りの授業」についても書きたいのですが、本日は、「目標」か「取組」かでお話をしたいと思います。

 昨日、生徒会指導部の話し合いがありました。そこで、「委員会の目標」の掲示物を充実させる話題になりました。本校では、専門委員会の翌日、「係会」を各学級で行い、委員会の目標をもとに、学級の実態に応じて活動を決めて行動します。そのため係会では、各班の係が集まり、活動を考え、紙に書き、掲示物をつくります。

 そこでの文言で議論が行われました。

 項目は3つあります。1つは、「委員会の目標」。これは、専門委員会で下りてきた目標を記入します。2つめは、「学年の目標」。これは、委員会の目標を受けて、学年の実態に応じて、同学年の委員で決定した内容を記入します。3つ目は、「係の目標」です。これは、各班の係が学級の実態に応じて、学級単位で話し合いで決めて記入します。

 この「目標」を「取組」に変えるという意見が出されました。理由は、「目標」だと具体的な行動が見えない。「取組」にすると、具体的な行動が決まり、指導がしやすいとのことでした。

 「ん?」「んんんんっ?」

 私には、引っかかります。

 ①「取組」を各係で統一すると言うことは、そこに「個性」は存在するのか?

 ②そもそも教師は、何を指導するべきなのか?   です。

 

 ①について、私の学級だけでなく、その学級にも、個性豊かな未知なる可能性をもった子どもたちがいます。元気よく人前で自分の意見が言える子、物静かで落ち着いた性格の子、いろいろです。そこで、行動を統一すると言うことは、彼らの可能性を阻害してしまうと思うのです。彼らは、困難な課題に直面しても、大人ですら思いつかない画期的な方法を発見し、実践できます。(授業で痛感しました)だからこそ、手段は子どもたちに任せるべきであり、その手段は、個人の個性によって異なるはず。むしろ、異ならなければならないと思います。人前に立つことが好きな子にとって、「朝の会、帰りの会で全員に呼びかける」という「取組」は、すぐにできることかもしれません。しかに、人前に立つことは苦手、だけど1対1でじっくり話し込むことが得意な子にとって、「全員の前で話をする」よりも「1日の間に全員に声かけをする」という取組の方が有効だと感じるのです。それらの手段を選択させることは、「自己指導能力」の育成になります。学級にそういう機会をたくさん設けることで、いじめや差別はなくなる、なくせる子どもが育つと思うのですが…。

 

 ②について、私が子どもを指導する際に、気をつけていることは、「なぜ、いけないのか」「なにがいけなかったのか」を自分の言葉で表現させています。その時、「ルールで決まっているから」「みんなに迷惑をかけるから」といった返事に対しては、「なぜ、そんなルールがあるの?」「なんで、みんなに迷惑をかけることになるの?」と聞き直します。つまり、ルールをやぶったから怒られるでは、子どもたちは育ちません。教師は、なぜルールが存在するのか?なぜ、その言動がいけないのかを、その子どもに思う夢や希望に照らし合わせ、子ども本人に感じさせることが必要だと感じます。

 指導の理由が「ルールをやぶったから」であれば、これは「指導」ではありません。「指導」とは、進むべき道を考えさせ、導くことだと思います。

 本題に戻りますが、指導するために「取組」を明確にした場合、往々にして、指導の際は「あの取組できていないじゃないか!」と指導することになります。これは、「指導」でしょうか?

 「教師が教えることが授業ではなく、子どもが学ぶことが授業」これと通ずるものがあると思います。

 

 ということで、もう一度、生徒会指導部会で主張してきます!!

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2014年

4月

07日

新年度スタート!!

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2014年

4月

01日

新年度ですね!!

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2014年

3月

27日

生徒主体の『学び合い』へ発展中…

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2014年

3月

16日

年度末ですね。

 成績処理に事務作業、生徒総会の準備と慌ただしい日々が続いています。

授業は、教科書も終わり、復習&公立高校入試問題にチャレンジ中です。

 そんな中、第11回学び合い学習会を3月に計画しておりましたが、日程調整できず、4月に開催したいと思います。

 『学び合い』実践者の先生方は、4月の初めの授業で「語りの授業」をされると思います。

 どのようなお話しをされるかぜひ教えて下さい!!

 みなさんで共有していきましょう!!

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2014年

3月

09日

「春夏秋冬」は、泉谷しげるじゃない!?

 昨日の授業内容は、「日本の春夏秋冬」について。第1次では、「春・秋&つゆ」の気象について学習をしました。

 その導入時のお話し。

T:「え~。今日から日本の春夏秋冬の気象の特徴について学習します。」

  「そういえば、『春夏秋冬』という曲があるのは知っていますか?」

S:「あっ!ヒルクライム!」

T:「なん?ヒルクライム??」

 わたしは、泉谷しげるの春夏秋冬の話をして、その歌詞の中に「西から東へ かけずり回る」から、天気も西から東へ変わるということを引っ張りたかったのですが、いきなり出だしで「ヒルクライム」です。ごく少数が、「泉谷しげる」を知っていました。

 まさに、ジェネレーションギャップ。

 

 もし、一斉授業で、教師と生徒でジェネレーションギャップがある状況で授業が進めば、9割以上の生徒は理解できないですね。同世代で学べる『学び合い』には、ジェネレーションギャップはないはず。

 そんなことと、自分が歳をとっていることを実感+再確認できた一時間でした。トホホ。

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2014年

3月

06日

地図帳の新しい使い方?&これぞ発展学習!?

 本日の授業は、「偏西風」

 課題は2つ。

 第1問 昔の帆船が、アジアからメキシコまで行くルートとメキシコからアジアまで帰ってくる航路が行きは北側で帰りは南側になるのはなぜか?(航路の地図はつけています)

 第2問 日本(成田)からジェット機でアメリカ(ロサンジェルス)まで行くと約10時間かかる。でも、アメリカ(ロサンジェルス)から日本(成田)へ帰ってくるときは約11時間30分かかる。なぜ?

 

 第1問は、偏西風にのるために北側のルートでメキシコへ、帰りは貿易風にのるため南側のルートをとる。

というのが欲しい解答でした。

 ここでの生徒のつまずきは、偏西風と貿易風の向きではなく、「帆船」の読み方とどんな船なのかでした。

S:「ほせん?」

T:「いいえ、はんせんと読みます」

S:「船?」

T:「パイレーツオブカリビアンに出てくる船」

S:「あー」

といった感じでした。次は、写真をもっていきます(joj)

 

 第2問は、科学的に考えていました!

生徒の考えは…

 アメリカは日本から東側にある。行きの飛行機は東に向かって飛ぶ。ここまでは、いいのですが…。

地球は西から東に自転しているやろ?

だから、飛行機が飛んでいる間に地球は東に移動するやろ?

飛行機の速さと自転の速さってどっちが速いの?

子どもたちは、「地図帳」の世界地図のページをぐるっと丸くして、クルクル回していました。

 

 しかし、子どもたちは重大な科学的な見方に気づこうとしています。

「 相対速度」と「慣性の法則」です。

 

 飛行機の速度をV1とし、地球の自転速度をV2とすると

 V1>V2でないとアメリカの方向に進めないと子どもたちは考えていました。

 しかし、飛行機の速度は自転している地球上から見た速度であり、宇宙空間に静止している観測者から見た速度はV1+V2となります。

そこで、「慣性の法則」の登場です。

 わたしは、ペンを軽く投げ上げました。当然、まっすぐ上がり、まっすぐ落ちてきて手のひらにもどってきました。「これがヒント」

 カンの良い生徒は気づきます。「なんなん?」隣近所の生徒が質問します。

 きました!「あーね」の連発です。

 「動いている物体は、動き続けようとする」

 つまり、地球上にいる飛行機はすでに、V2で東方向に移動している。だから、飛び上がってもV2の速度を保持し、自らの推力でV1+V2で飛行できる。

 これで、第1段階クリア。

 あとは、すんなり考えることができていました。

 偏西風が、「追い風」になる行きと、「向かい風」になる帰り、だからか!

 

 厳密には、もっと複雑な要素が絡んでいる問題ですが、中学校の理科の範囲では十分な議論が行われたと思います。発展的な内容は、予測できない反応が見られて、生徒も教師も楽しいですね!!

 

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2014年

3月

04日

どれがわかりやすいかは、その人次第。

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2014年

2月

28日

理科の授業で「国語辞書」大活躍の巻

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2014年

2月

27日

「なぜ?」の残し方が肝!?

 本日の授業は、「低気圧のまわりにできる前線の天気の変化」でした。タイトルが長いだけ合って、学習内容も豊富です。

 おさえるべき内容は、温暖前線と寒冷前線、それぞれの前線が通過するときの、雲のでき方、雨の降り方、気温の変化、風向の変化です。これらを、丸暗記するのではなく、「南は暖気、北は寒気。低気圧は反時計回りに渦を巻く。」を思考の材料として、見いだして欲しいというのが、私の願いでした。

 

 とりあえず、学習プリントは、まとめやすいように(教師視点でですが…)「表」の形でつくっていました。

 授業の前に、「このまま、はいどうぞ!だと、教科書を丸写しで終わってしまう。」ということが予想されたので、「(長いかもしれないけど)10分間で理論を説明してしまおう!」ということで、理論を説明しました。

 「今日は、丸写し、丸暗記では価値がない。今から、理論を説明します。きっと、いろいろな場面で?が出るだろう。その?をこの授業で解決しなさい。」

 「低気圧の進行方向の前方には、温暖前線が…」

 ものすごいスピードで、一方通行の説明をしました。

 その後に、「はい、どうぞ!!」

 「ん?」何かがちがう??

 いつもなら、「はい、どうぞ!!」の直後に動き始めるはずが、今日はまばらです。よく観察すると、考えています。直後に動いた生徒の一人は、私が説明した図のところで2組で「あーだ、こーだ」と議論しています。いつもなら友達の説明を待っている生徒が、教科書をすみずみまで読んでいます。

 内心、答えをすべて話してしまったので、この授業はおもしろくないと思われるかも…という不安がありましたが、各自が?を解決しようとしています。

 今日、わかったことは、「自分がどこで?なのかがわからない生徒は、身動きができない。まずは、自分がどこで?なのかを明確にすることが必要だ」ということでした。

 次の時間も、同様にやってみたいと思います。今日と同じような結果になってほしいです。

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2014年

2月

25日

テストを返却…。

 3学期期末考査を採点。返却しました。

今回は、気象分野の試験です。覚えるべき理科用語がたくさんあります。

さて、結果は…。

 漢字の間違えがたくさん…。

 「乾湿計」の「乾」の字。「放射冷却」の「却」の字。「露点」の「露」の字。

もったいないミスです。

 さらに、今回は、文章で説明する問題も結構ありました。

 そこで、気づいたことは、「主語がない」。

 おそらく、自分ではわかっているのだが、人に伝える文章にするときに「会話的」に表現してしまっているのだと思います。

 新しい課題が見つかりました!

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2014年

2月

24日

フォーラム成功↑↑ 現実に戻る…。

 第10回『学び合い』フォーラムin九州は、大成功でした。

私は、インターネットでの申込み管理や入金確認メールの配信等を担当させて頂きました。

実は、先週は、「期末考査」「生徒総会資料〆切」と「フォーラムの発表の準備」などで、目の回る思いでした。

 しかし、フォーラムで全国のすばらしい実践者の方々とお会いすることができ、お話もさせて頂き、本当に充実した2日間を過ごすことができました。このつながりを大切にしていきたいと真に思います。

 本日は通常通り学校が始まりました。(あたりまえですが…)

 子どもたちを前に、なんとなく新鮮な気持ちで授業に臨めました。

 後は、必死に期末考査の丸つけをがんばるのみです。

 

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2014年

2月

19日

復習Time!!

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2014年

2月

18日

バタバタバタバタバタバタバタ(*o*j)

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2014年

2月

12日

『学び合い』タイマーVer2.0販売決定!?

 DVDでテレビに残り時間を表示するタイマーですが、そのときどきに、子どもたちに意識して欲しいことのコメントが毎分出てきます。このタイマーを、第10回『学び合い』フォーラムin九州の会場で販売する流れになりそうです。利益などは考えていないので、材料費(DVD-Rやプリント代)程度の金額で販売できると思います。モニターとして利用して頂いている先生からは、「『学び合い』初心者には、コメントが使える」「子どもたちにどのように声かけしたらよいかわかりやすい」などの声を頂いております。

 ご希望の方は、フォーラムへお越し下さい!!

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2014年

2月

10日

「割り算」と「割合」

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2014年

2月

05日

「凝結核」って何?

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2014年

2月

04日

人生初!?インフルエンザにかかる(*o*)

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2014年

1月

27日

「凝結」ってなに?

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2014年

1月

23日

福岡積雪!!

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2014年

1月

21日

最近の私のあたまんなか…。

 3学期が始まり、とにかくいろいろなことが同時進行しています。携帯のカレンダーでスケジュールを管理はしていますが、細かい打ち合わせした内容などは、「覚えておけるやろ」で残してないことが多く、キャパをこえるとフリーズしてしまいます。左図は、私の頭の中を模式化しています。まずは、職場体験と生徒会活動が現在大きいですね。でも、最近ふつふつと脳を占有し始めているのが「釣り」です。まだ、初心者ですがなかなかおもしろい!『学び合い』だけでなく、ちょっとした「趣味」のコーナーもつくっていこうと思います。

 お互いに関わり合うためには、まずは、自分を知ってもらうことからですからね!

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2014年

1月

11日

3学期初めの授業風景

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2014年

1月

08日

お正月を奪った「論文」

 本年度は、論文を書くことになっていました。忘れていたわけではなく、夏休みの宿題を最終日に追い込みをかけるタイプの私は、相変わらずおしりに火がつくのが遅く、正月で猛ダッシュで書いておりました。

 内容は、学級満足度が高まることで、学力が高まる。そのためには、『学び合い』の考えに基づいた授業づくりが必要だ!ということを伝えたかったのですが、その論理的根拠を探る中で土壺にはまってピーヒャララ。

 自分ですら何が言いたいか分からなくなってしまいました。しかし、提出期限は待ってくれません。枚数も指定されているので、コンパクトにまとめなければなりません。

 提出期限ギリギリで完成。やっと、お正月休みです。でも、3学期始まりましたが…。

内容は、『学び合い』フォーラムの2日目の分科会でもご報告します。

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2013年

12月

19日

2学期最後の課題&生徒自作教具第2弾(ヘアピンフレミング)

 2学期もあとわずか、もう一人の理科の先生と話し合い、「フレミングの左手の法則」までを2学期の課題とすることになりました。調整時間として、「フレミング左手の法則練習問題」をやりました。(『学び合い』って進度がスムーズに進むんです)生徒は、まだ慣れていないので指に「電・磁・力」と書いて「電がこうやろ?で、磁がこっちで…」と手首の可動範囲ぎりぎりまで回転させたりして、課題に取り組みました。(プリントを回転させれば、そんなムリな格好にはならないんだけど…と思うのは教師だからか?)

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2013年

12月

16日

電流がつくる磁界(練習問題編)

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2013年

12月

13日

生徒開発教材!(電流がつくる磁界)

 今日の授業は、「電流がつくる磁界」。

今までの学習では、平面(2次元)で考える内容ばかりでしたが、今回は、立体(3次元)で考えなければなりません。

 課題内容は、直線の電流のまわりにできる磁界、1つループのコイルがつくる磁界、複数回巻いたコイルがつくる磁界の3つ。まずは、右ねじの法則を理解し、それぞれに応用していくのですが、なかなか立体的に捉えることができません。

 以前に、コイルをもってきたことがありました。しかし、コイルに使用されている導線が細く、どちら向きに巻いてあるのかをつかむのが難しく、教材としてはいまいちでした。そこで、針金ハンガーで5回巻き程度のコイルをつくりました。巻くときに力がいるのですが、つくってしまうと安定してなかなか使えるアイテムでした。

 しかし、今日、素晴らしい教材を生徒がつくって使っていました。

 まず、いらないB4版のプリントを何回か折って、細い棒状にします。そこに、一定方向に矢印を書きます。

 これで、できあがり。

 まっすぐに使うと、直線の導線の説明で使えます。そして、それを写真のようにまるめると、1つループのコイルのできあがり。さらに、巻き数を増やすと、コイルになります。(少々長さが短いですが…)

 この教材の良い点は、直線の電流がつくる磁界を確認して、そのまま、ループを考えることができる点です。指先で、直線→ループ→直線と変化できます。そして、なんといっても、「すぐできる」「安い」「簡単」早速、真似をして大量生産。「いる人、どうぞ!」といった感じです。

 教える側の生徒は、「これは、説明しやすい」と絶賛しておりました。

 時間があれば、柔らかい素材で、磁界の向きもわかるようにしたものをつくってもいいかな?

 下の2つの写真は、おまけです。

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2013年

12月

12日

同学年他教科合同『学び合い』参観

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2013年

12月

11日

季節の変わり目は、やっぱりダメですね。

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2013年

11月

27日

やっぱり?がいっぱい??

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2013年

11月

22日

いよいよ『学び合い』タイマーVer2.0完成!?

ながらく手をつけていなかった『学び合い』タイマーVer2.0

いいよいよ最終段階です。

メニューをつけて、DVDへの書き込みを残すのみとなりました。

タイマーの時間は、25分、30分、35分、35分上級編の4つ。

それを選択できるメニュー画面をつくって…。

んんっっあ`````っ。

今私が使っているソフトでは、メニュー画面で選択できるのは3タイトル。

でも、今回は4タイトル!!

合計時間は、125分。メニュー画面のデータは小さいけれども、1枚の片面DVDではそのまま焼けない!!

圧縮が必要!!!!!

困りました…。困っています…。

メニュー画面をつくれるフリーソフトを使って、メニュー画面を4タイトルに対応させて、

さらに、圧縮かけて、焼き付け。

流れは分かっても、難しいのです。

どなたかお助け下さい!!

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2013年

11月

18日

いよいよ期末考査です。

 待ちに待った定期考査がまもなくあります。

2学期の中間考査では、惜しくも30点未満0人を達成できませんでした。

今回の目標は、「最低点は35点以上!!」

範囲は、生物分野の感覚器官、動物の分類。物理分野の直列、並列回路における電流・電圧の規則性、オームの法則です。生物分野は、覚える用語がたくさん。でも、覚えてしまえば点数はとれます。しかし、物理分野は、覚える内容は少ないのですが「活用」が重要です。授業では、練習問題に時間をとり、全員が「あ~?ん~?」と悩み、「あっ!わかった!!」となってきています。

 さぁ、今回、念願の「35点未満0人を達成できるのでしょうか?」

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2013年

11月

16日

黒板の使い方

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2013年

11月

11日

「涵養」とはこういうものなのか?生徒会改選

 本日は、土曜日に行われたバザーの代休でお休みです。

 今週は、生徒会改選が行われるため、その準備をしています。

 立候補者には、事前に公約を掲げさせ、こちらで一覧に集約しています。

 公約の多くに、「仲間との関わりを深めたい」「仲間と協力したい」などがあり

 「一人になっている人がいる」「学校に来れていない人がいる」などを課題に挙げています。

 『学び合い』では、常に「仲間の大切さ」や「関わり方」について話しをします。それが、子どもにとって「当たり前」になってきているのではないかと感じます。

 休み時間などの子どもたちの何気ない会話の中にも「仲間意識」を感じることが多くなりました。学校に来られていないこのことを気にする発言や行動も増えてきたように思います。子どもたちに具体的な方法などを教えたわけではないのですが、子ども自身が自分にできることを考え、実行する実践力が身についてきているように感じます。

 「涵養」、水が自然に土に浸透するように、自然にゆっくりと染みわたっているようです。

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2013年

11月

09日

『学び合い』説明書作成中…

 先日の安徳南小学校での資料に、『学び合い』説明書なるものが…。

なんと、小学校6年生が『学び合い』のよさを伝えるために作成したもので、研究発表会に来場された先生方に配付されていたそうです。教師の視点での『学び合い』の本や文章は見てきましたが、「子ども視点」で書かれてある説明書は、とてもわかりやすく、何と言っても「説得力」があるように感じました。

 「よし、わがクラスでもやってみよう!」思い立ったら即行動です。

 授業で、自分がこだわっていることを書いて集めました。

 目的は、説明書をつくることでしたが、子どもにとって普段の授業を振り返るいい機会にもなります。

 オススメです!!

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2013年

11月

08日

一人で考える時間と教師の支援

 今週は、授業を参観させていただく機会が3件。見ていただくのが1件。毎日、見るか、見られるかでした。

そこで、気になったことがあります。

 一斉授業では、教師の説明、発問。その後、「じゃあ、一人で考えてご覧」→「隣(班)の人と話し合ってご覧」というのが多くありました。一人で考えているときの子どもの顔は、無表情、苦悩、班で話しているときは笑顔というのもよくあります。まぁ、一人で考えてニタニタしているのは変ですよね。

 で、気になるのは、一人で考えているときにペンが動かない子なんです。やっぱり目につきます。分からないのか、意欲が低いのか分かりませんが、その子にとって「一人で考える時間」は苦痛でしかないだろうかと思いました。そして、その後班での交流。自分の考えのない状態で参加することは、非常に自信をなくすことにはならないかと思います。

 一人で考える時間は大事だとも思います。しかし、教師が指定した時間(たいてい5分程度)で自力解決できること、1分で手が止まる子もいるはずです。だったら、時間を指定するのではなく、「まず、自分で考えてみて、無理やったら友だちと相談しよう」ぐらいでいいのではないでしょうか?「自己解決能力」が身につかなくなるという考えもあるかもしれませんが、まったく思考が止まってしまい、その後の学習意欲もなくすような時間は「問題解決能力」を高めることにはならないと思います。

 一人でどれだけ考えるか、どれだけ多くの友だちの意見を聞くのかも個人に保障してあげる必要があると思いました。

 

 指導案には、教師による支援が書かれています。指導者の先生が子どもたちの実態に即して予想される考えを元に考えられている支援ですが、気になりました。

 「子どもたち」なんですよね。しかし、教師から与えられた支援が必要な子どもは一部であり、全員に有益な支援にならない場合もあるのではないかという思いがしました。

 やはり、一斉指導で、教師一人が個々の生徒に最適な支援を行うことは難しすぎます。

 授業の主人公は子どもであり、子ども自身の力で友だちの力を借りて課題を解決する方法が、子ども自身にとって最適な支援を得ることができ、セルフイメージも向上すると感じました。

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2013年

11月

02日

この一週間の出来事(実践→学習→参観)

この一週間は、「授業」の研究事がたくさんありました。

 

まずは、自分の「実践発表」がありました。

人権に関する研究発表で、事前に担当の先生から打診はあったのですが

「私の授業でいいんですか?」

「いつもと同じ授業をやって!」

「はい!?」

二つ返事で承諾。どんな人が見に来るのかも知らぬままでした。

当日、福岡県各地から指導主事や校長先生などがたくさん来校されました。

子どもたちは、見られると嬉しいようで、いつも以上にテンションが上がります。

導入5分で、「はい、どうぞ!」一斉に子どもたちが動き、教室が活気づきます。

途中で、理論の確認をして、さらに「はい、どうぞ!」

さまざまな議論が各地で行われ、学習が深まっていきます。

課題は、全員達成!

授業終了前5分で評価をしました。

「今日は、全員達成でしたね(全員で拍手)。でも、課題に熱中しすぎてまわりが見えていない人が多かったように見えた。まだまだ、周囲に気を配る思いやりをもっていこう」

その後の協議会では、

「初めて、子ども同士の会話で理解が深まるようすが見られた。」

「一人になる子どもがおらず、暖かい雰囲気がよかった。」

など、『学び合い』のよさを感じて頂けたようでした。

しかし、「子どもが学習を進める中で、課題の適切さや明確さがとても重要ですね」

「教材研究がとても大事だと思いました」など、教師の課題も教えて頂き、とても有意義な時間となりました。

 

11月30日に、水落先生が来校され、授業参観→校内研究会が行われました。

私は、授業参観に授業がなかったので、会場の準備などをしていました。(残念)

水落先生からは、『学び合い』タイマーの改善点を頂いていましたので、Ver2ができたことを伝えるととても喜んで頂きました。

校内研究会では、水落先生から「theyからweへ」のお話しを頂きました。

教室内の子どもの様子を客観的に分析された話しなので、「すぅっと理解できた」などうれしい反応でした。今後も、『学び合い』の魅力に賛同してくれる仲間が増えてほしいです!

 

11月31日、安徳南小学校の『学び合い』研究発表会に参加予定でしたが、他の中学校の英語科の研究会に参加することになりました。英語科では、会話活動、コミュニケーション活動などが重視されているので、そこの視点は理科でも『学び合い』でも重要だよなと思いながら参観させていただきました。

授業は、一斉指導でスタート。先生は、さまざまな掲示物などを準備し、授業が進んでいきます。

途中で、4人グループで自作した英文を点検したり発表したりしました。

やはり、気になります。このグルーピングはベストなのだろうか?英語が苦手な子のゲートキーパーは存在するのか?

協議会で、グルーピングについて質問をしてみました。

生活班を基本としているが、生活班をつくるときに学習のことも考えて班編制をしているとのことでした。

確かに、自分のクラスでも班編制は班長で人間関係や学習面などを考慮して「○○君がここの座席なのは~~だからです」と全員について言えない限りGOサインは出していません。しかし、教科学習の場合、教科によって得意不得意が発生します。全教科で、必ずその班全員にとってのゲートキーパーが存在し、さらに人間関係も考慮したオールマイティーな班は不可能に近いのではないかと思います。

 では、教科毎に班を意図的に変えるという方法が考えられますが、いわゆる習熟度ABCの子どもか均等に配置される班をつくる場合、習熟度は既習事項の評価内容であり、本時においてそれぞれの生徒の理解度は想定できないのではないかと思います。現に、私の理科の授業で「教える。教えられる。」の関係は日々刻々と変化します。さらに、子どもが「この班は習熟度別でできている」と気づいたとき、低位層の子どものセルフイメージはがた落ちします。

 教科指導でのグルーピングはとても難しく、学習の理解度だけでなく、その子どもの意欲やセルフイメージに密接に関係してくると思いました。

 

 

 来週は、校外での研修会が2回。校内での授業参観が1回。静岡県から『学び合い』の視察に来ていただく予定になっています。土曜日は、バザー。生徒会では、生徒会改選。そろそろ論文も書かないと…。あっ期末考査もある…。

 みなさまも、風邪をひかれませんように(*o*!)

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2013年

10月

18日

うれしいことは2つある。

今日は、嬉しいことが2つありました。

まず1つめ、ついに名刺ができあがりました。

デザインは、美術科の先生にお願いをして、名刺業者にけっこういい紙で印刷してもらいました。

学習会などに参加させていただいたときや、『学び合い』を勧めるときにあるといいよなと思っていました。

在庫は、100枚。さて、どのくらいの速さでなくなるかな??

2つめ。

授業でどうして意欲がわかない子がいました。

なんとかできないか色々考えました。

今日の授業の初めに、

「今、理科ができる人は、よーい!どん!!で、自分のペースでゴールして、ゴールしてから、スタート地点にいる人を応援しているね。でも、あなたがゴールするまで、その人はずっとスタート地点にいるやん。自分だったらいやじゃない?よーい!どん!!で、遅れそうな人と足を結んで二人三脚でゴールを目指してもいいんじゃない?ペースは遅いかもしれない。でも、確実にみんなが前進できるんじゃないかな?」

という話しをしました。

 

「さぁどうぞ!」

生徒が動きます。

やはり、意欲がわかない子のまわりには誰もいません。

 

「まわりは見えていないのかな?」

 

すると、一人の男の子がその子に近寄ります。

しかし、すぐに離れてしまいました。

「(教えてくれるのは)もう少し後でいい」って言われた。

 

そうか…。 ん!?

 

気づいたら、女の子がその男の子の横で課題をやっています。

何を話すわけでもなく、やっていました。

こういうアピールもあるんだなぁ

 

その内、クラスの中に活気が出てきました。

 

意欲のない子が普段とは違う友だちの所に動きます。

「え~と」

課題をやってます!

「先生、○○(意欲の無かった生徒)は、図がうまいっちゃん!見て!!」

友だちが、その子のよさを全体に共有しました。

「おぉ!できてるやん!」

 

なんか、クラスが一歩前進したようで、少し嬉しい気持ちになりました!

 

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2013年

10月

14日

体育の日ですが、デスクワーク…。

16日(水)に、福岡県添田町の教育委員会の方や先生方が本校に『学び合い』の授業を参観されます。

参観後、『学び合い』についての説明をさせていただくことになりました。

その説明会で使用するプレゼンテーションを制作中…。

 

来校される先生方は、エンドユーザー。果たして、私は先生方のよきゲートキーパーになれるのでしょうか?

そんなことを考えると、説明は短く、質疑応答の時間を増やした方がいいですよね?

 

確かに、佐賀の学習会は「会話」の時間をたくさんとられていました。

 

というわけで、説明は極力短くします。

(決して手抜きではありません)

 

パワーポイントができあがりましたら、アップします。

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2013年

10月

12日

福岡市立筑紫丘小学校の公開授業

先日、福岡市立筑紫丘小学校の公開授業がありました。

3時間中2時間は『学び合い』の実践があったそうです。

残念ながら、私は新人戦引率のため参観できませんでした。

参観された方がいらっしゃいましたら、コメントにご感想等をお願いします。

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お話にうかがいます!!

 今年の目標を達成するために、お話に伺います

 ここ数年、校内研究会を始めいろいろな学習会に参加させて頂き、『学び合い』についてお話しさせて頂いております。

 『学び合い』に基本的な考え方、具体的な授業例などご提案させて頂きます。

 校内研究会などのような全職員規模でなくとも、数名の有志の先生方と一緒に勉強できる会も大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

 ただし、私の専門教科は中学理科ですので、どうしても実践事例としては中学理科が中心となります。ご了承ください。

授業参観お待ちしています。

今年の目標を達成するために、授業公開をいたします。

普段、私が行っている授業でよろしければ、お気軽に参観してください。

ご希望の日時をお伝えください。

こちらより、ご連絡いたします。

参観のみでもお気軽にお問い合わせください。

時間割の変更等もありますので、ご了承ください。

★★★参観のご連絡はこちら★★★

すぐ実践できる!アクティブ・ラーニング 中学理科 発売中!!

発売中です!amazonの教育書、理科で第2位になりました!!日本中の3名の先生と書かせていただきました!!アクティブ・ラーニングは、子どもたちの人生を幸せにします。その方法を、1時間単位でも具体的に説明されています。授業づくりをベースに、教師がどのような視点をもつべきかわかる内容だと思います。学級、学年、学校が確実に変わります。アクティブ・ラーニング『学び合い』こそ、「人間味」のある教育です。

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