来週に控えた「合唱コンクール」に向けて、放課後に練習を行っています。
やはりここでも、『学び合い』の考えで練習を進めています。
○教師は、なるべくしゃべらない。
○実行委員や指揮者の判断で練習を進める。
○自分達で、課題を見つけ、自分達でよりよい合唱をつくる。
練習の初日に、「目標は、”金賞”。だけど、目的は、36人の心が1つになることだ」
私は、それだけを君たちに求める!と伝えました。
リーダーがリーダーシップをとり、リーダーだけでなくみんなが合唱を高めようとしています。
教師は、授業の時と同じ。友だちの関わりを評価しています。
もともと私は理科の教師で、専門的な合唱の指導は難しいです。私より、技術面は吹奏楽部の子に任せ、私は、「関わり」についてざっくりと評価しています。
それぞれの立場が明確で、楽しく練習できています!