「福島」から学んだこと

 7月21日から22日に、生徒2人をつれて福島県に行ってきました。

21日は、福島県内の高校の先生といわき市小名浜でさまざまな活動をされている方にお話をうかがってきました。

 事前にインターネットや新聞記事で調べた内容として、「福島では分断が起きている」。避難してきた方と避難先の住民との間で軋轢や分断が存在しているということは、本当なのかを調べに行きました。

 実際にお話をうかがうと、予想以上に福島での思いは複雑でした。それぞれで置かれている状況がちがうし、考え方も違う。「人それぞれ違う」海から数メートルのちがい、原発から数キロのちがいで、状況が全く違う。

 しかし、福島の方々は、「前進し続けている」と感じました。

 予想とは、かなり違うお話が聞けたので、今、自分の中でも整理をしています。

 特別ページをつくって、整理しますね!